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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
PC熱暴走 組み立て編
179/688

第179巻

マザーボードを装着し終わると、幌はお茶を飲みに行った。

その間に桜川がメモリーを取り出していた。

「次にメモリーを取りつけます。慣れたら簡単に入るんで」

あっさりと言って、内装のビニールや衝撃吸収材をゴミ箱に入れていく。

そして、メモリーの基盤に触れないようにしながら、両端をもち、メモリーを指す場所に、慎重に差し込んでいった。

「よっと」

さいごは強くひと押しして、かちっという音がするまで奥まで差し込んだ。

「よし、これで大丈夫」

そう言って、桜川も休憩すると言って、幌からお茶をもらった。

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