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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
PC熱暴走 組み立て編
176/688

第176巻

組み立てを始める前に、みんなに麦茶をふるまう。

「脱水とかで倒れてもらったら困るからな。冷蔵庫から、すきなだけ飲んでもらって構わないから」

幌がそう言うと、すぐにおかわりをする人もいた。

「まずは、全てのパーツが説明書通りにそろっているかを調べます」

その横で、桜川が桜に組み立ての説明を始めた。

「あいあい。パーツといってもかなりあるけど…」

「全部開けて、調べてしまいます。ひとつ残らずです」

「本当にするの?」

「もちろん」

桜川が当然とした感じで言った。

「じゃあ、鈴、山門、それに幌も呼ばないと」

「元からそのための要員だし」

山門がそう言って、鈴と一緒にパーツのそばに座る。

幌も山門の隣に座った。

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