表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
PC熱暴走 フリーズ編
160/688

第160巻

テストが終わってからの初めての土曜日。

その日は、朝から蒸し暑かった。

幌の家の中も、扇風機をつけているほどだ。


「暑いな…」

今日のお昼ご飯を何にしようか、幌は考えていた。

「そういえば、前にそうめん買ってたっけ」

冷蔵庫の横にある棚の中を確認すると、6束入っている袋が丸々余っていた。

「今日はこれでいいか」

それから、桜に聞くため、部屋へと向かう。

「姉ちゃん、入るよ」

ドアを開けると、ものすごい熱気が幌を襲った。

「あ、幌」

「うわ、あっつ。何してんだよ」

窓はあいているが、あまり意味はないようだ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ