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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
2年生1学期末期末考査 図書室編
146/688

第146巻

「テストまで1週間を切った。皆はもう分かってると思うが、部活動も停止だからな。今日からは早く帰って、しっかりと勉強に励むように」

幌の担任の高槻がクラス全員に言った。


「もうテストかー」

幌が帰りながら言った。

「どうする、勉強とかさ」

「図書室ででも一人でしようかと考えてたけど」

星井出に幌が話す。

「じゃあ、自分も行こっかなー」

話しかけてきたのは、帰ろうと行ったんは扉へ向かっていたが、二人の話を聞いて踵を返してきた山門だ。

「じゃ、3人でするか」

「いや、4人だ」

雅がニヤッとしながら話してきた。

「じゃ、4人で図書室行くか」

幌が言うと、4人集まってワイワイしながら図書室へ向かった。

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