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リフレイン・ラバー

作者: 翡翠 白亞

こんにちは。こんばんは。

頭の中で歌を作って詩を書きました。

よろしくおねがいします。

リフレン・ラバー



何度恋に堕ちても

同じ愛も哀しみもなくて

1つ1つの物語のように終わるのが愛


愛すると言う事

それは人生の光と闇を

同時に手に入れること

なぜ人は それを繰り返すの?


何度も繰り返す愛の物語

愚かだね、人は

だからこそ美しく輝く

その時だけの奇跡を

さよならに涙して背に向けて また1つ大人になっていく

そして、また新しい愛が生まれる



愛交えるたびに

引き戻せない この温かさと安心

愛重ねるたびに 何度も・・・とむさぼる残酷な誘い


抱き合うと言う事

それは安らぎと孤独を

同時に手に入れること

なぜ人は それを繰り返すの?



何度も繰り返す愛の螺旋―リフレイン―

愚かね、人は

だからこそ狂おしく愛し合う

その時だけの夢を

さよならに涙して背を向けて また1つ大人になっていく

そして、また愛がはぐくまれる



何度も繰り返す愛の誓い

それは残酷で美しく狂おしくて

だからこそ その時を大事にすべき奇跡の物語

壊れるのは一瞬 夜桜のように舞い散る

愚かね 人は・・・

その時だけの夢を見て

さよならして 涙して 背を向けて大人になっていく・・・

そして、最後の愛へ、永遠の愛を求めて



お疲れ様です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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