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透明
ミファイといいます。
新シリーズです。誰もが幸せな気持ちになれるような詩集を作りたいです。
それは単調なもののように見えて
透明だった
あなたはそれを見ようとして
不思議そうに見つめていた。
砂漠の底から見る景色は
まだ誰も見たことがなくて
ただ染まっていただけの風景に
あなたは名前をつけた
黒く染まったものを誰も拾わない
その白い瓶に入った
何にも染まらない砂を見上げて
感じたのは、美しさだった。
止まらない美しさに
喜びを添えて
ぼくは生きている。
だってこんなにも幸せを持っているのだから。
透明な日常は色付かせるために
色んな色の花びらで舞えるように
透明は幸せに染まれるんだ。
今、幸せな日々を歩くための詩を
ここであなたに約束しよう。




