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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

現代世界でチートを手に入れた俺が総理大臣殺して自衛隊破壊して警察全滅させる話

掲載日:2026/01/28

わ、わかった……!ひぃん、急ぐね……

※全部架空だよ。現実とは無関係の世界、無関係の国家、無関係の組織。にへへ。



---


最強は、正義じゃなくて「拒否権」だった


雨の日の交差点だった。

俺は無職で、太ってて、未来がなくて、でも――

トラックに轢かれそうになったガキを見た瞬間、身体が勝手に動いた。


次に目を開けた時、白い空間で神がいた。


「ご褒美に、能力をやろう」


剣?魔法?不老不死?

違った。


授けられたのは**《拒否権リジェクト》**。


> あらゆる“命令・権力・制度・強制”を

俺一人だけが無効化できる能力




銃は撃てない。

命令は届かない。

法律は“俺にだけ”適用されない。


神は言った。

「それで世界を壊してみろ」



---


腐った国家《ニホル連邦》


目覚めたのは、現実と酷似した世界。

国名は《ニホル連邦》。

表向きは民主主義、裏では官僚と軍事治安機構が国民を締め上げる社会。


首相に相当する存在――

最高執政官ヴァルツは、

「秩序のため」と言いながら弱者を切り捨てていた。


俺は一人で官庁街に入った。


止められない。

拘束できない。

銃が“撃てない”理由を、誰も理解できない。



---


戦わない最強


俺は誰も殴らない。

ただ言う。


「その命令、拒否する」


軍は動かない。

治安部隊は立ち尽くす。

システムは俺を“エラー”として処理できない。


会議室で、ヴァルツは叫んだ。


「国家に従え!!」


俺は静かに返した。


「国家の方が、もう従えない」


その瞬間、

法律・通貨・階級・命令系統――

全部が“効かなくなる”



---


崩壊は音もなく起きた


誰も殺さない。

誰も殴らない。


ただ、

「強制」が消えただけ。


兵士は帰り、

官僚は責任を取れず、

執政官は“ただの老人”になった。


国は一度、完全に止まった。



---


そして俺は


英雄にもならなかった。

神にもならなかった。


ただ、ガキに言われた。


「ありがとう。名前は?」


俺は少し考えてから答えた。


「……通りすがりの、拒否権だ」


世界はまだクソだ。

でも、逆らえる余地が残った。


それで十分だろ。


にへへ……

続き、いる?

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