表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
52/108

告白

 僕は、校舎裏に後輩を呼び出した。

 出会いは小さなトラブル。

 いつの間にか話すようになり、いつの間にか一緒に遊ぶようになり、いつの間にか……。

 校舎裏にいつものように、後輩は元気よくやって来た。

 僕は少し緊張してしまう。多分顔もひきつっているはずだ。

 後輩は普段とは違う様子の僕を見て、どこか緊張した様子でこちらを見ている。

 高鳴る胸の鼓動、さあ、告げよう!


「絶対に驚いてはいけない24時、スタート!」


 後輩は驚いていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ