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ちんちん小学校トロワ

♡*: .。. 第四話『二時間目』.。. :*♡

 ちーんこーんかーんこーん。

 ちんちん小学校の二時間目は思ったより早い。


「いっけねー! 遅刻遅刻ぅー!」


 執行猶予中の皮余俊介(指名手配中)は、交通ルールを守りながらこっそり教室に入ってきた。


「余裕のセーフ!」

「兄貴! お勤めご苦労様です!」

「おうよ! 待たせたな!」


 俊介は額の刺青を消しゴムで消しながら、駆け寄ってきたサブにサムズアップ。

 そこへ筋骨隆々の青年が教室に入ってきた。


「はいはいみんな席について。今日の保健体育は実習です」

「よっしゃ! 実習は得意だぜ!」

「誰かと思ったら俊介か。お前もこりないね」

「先生、夢は終わらないんだぜ!」

「じゃあせっかくだからみんなに見本を見せてやってくれ」

「ああ、任せな!」


 筋肉モリモリの青年は、少し古びた出席簿に目を落とす。


「実習のパートナーは……今日は五日だから出席番号五番の別次元から来た邪悪な意思だな」


 ボリューム満点の筋肉の言葉に、教室の隅から黒い霧のような曖昧な存在が前に出てきた。


「それじゃ俊介、経験者だからリードしてやって」

「わかったぜ先生!」

「?.*=)*/;/^+))」◐」?㊥㊥」


 俊介は迷うことなく衣服を脱ぎ捨て、別次元の邪悪な意思は渦を巻いた。


「実習開始!」

「かかってこい!」

「_**(=&)~;:?}/.}?}``)=<)」


 別次元の邪悪な意思は全体から触手を伸ばし、俊介の (検閲削除)を捕らえ、強引に (検閲削除)に入り込み (小説家になろうの規約により削除されました)


「うおお何だこれー!」

「兄貴ぃー!」

「#☆*※@¥☆*○◆&○△」


 触手はその数を増やし続け、俊介の穴という穴を (小説家になろうの規約により削除されました)

 先端からは白濁した (小説家になろうの規約により削除されました)一匹の雌 (小説家になろうの規約により削除されました)

(小説家になろうの規約により削除されました)

(小説家になろうの規約により削除されました)

(小説家になろうの規約により削除されました)

(小説家になろうの規約により削除されました)

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