第一章聖王国編:第一話『とりあえず自分の国のことを知りたい!!』
今この放送で呼ばれていた部隊は俺がなんとなくそれっぽい名前を付けた部隊だ。
一つ目の近衛騎士団は第一、第二、第三に分かれている。戦闘系の役職の中で最上級の強さと装備ステータスを兼ね備えており、第一の団長がエルメス、第二の団長はゴリアテ、第三の団長の名前はメリムスだ。
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〔固有名詞〕:エルメス
〔種族〕:ハイヒューマン
〔役職〕【ポルデンシャル魔帝国】近衛騎士団団長
〔性別〕:女
〔称号〕:【神に愛されしもの】【剣神】
【魔性の女】【嫉妬深きもの】
〔HP〕 98000000000(98憶)
〔MP〕 560000 (56万)
〔力〕48000000 (480万)
〔魔力〕340000 (34万)
〔攻撃力〕3000000000(30億)
〔防御力〕9000000 (900万)
〔素早さ〕計測不可能
(この表示がされる場合は100億を超えている場合
のみです)
〔運〕9000
ちなみに
この世界の平均成人男性のHPは55
この世界の平均成人男性のMPは6
この世界の平均成人男性の力は23
この世界の平均成人男性の魔力は3
この世界の平均成人男性の攻撃力は25
この世界の平均成人男性の防御力は5
この世界の平均成人男性の運は68
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固有スキルなどがたくさんあるが多すぎるため今回は省く、近衛騎士団団員はこれの三分の一ぐらいだと思ってくれて構わない。
近衛騎士団は基本的に剣技に優れているものや、力が強いもの、で形成されている。次に騎士団だ、騎士団は第一から第五まで存在している。第一と第二が剣技や力が強いもの、第三、第四が魔法や魔道、呪術に優れているものが構成されており、第五が回復呪文や蘇生呪文、バフなどの支援系で作られている。
近衛騎士団の仕事は城の警備、魔帝皇フォルテールの警護に限る。仕事は少ないように見えて祭りの時などの警護はすべて近衛騎士団が行っているし、とても大きいしろを一晩中警備するのはとても大変であり戦争が始まってしまったら超厳重体制で警備を担うので戦争が終わったころには近衛騎士団は疲労困憊でほとんどが倒れてしまう。
次に騎士団の仕事だが魔帝国の経済の中心部や主要都市の防衛を行っている。また事件などが起きた場合には騎士団が動き調査を進める。近衛騎士団は魔帝皇の身を守るため基本的に仕事を新たに与え動かすことはできないがその点騎士団は魔帝皇の指示に従い動けるため基本的な指示はこの騎士団が行う。
次に町を守る衛兵などだ、町の治安維持や、整備、清掃、防衛などを任せれている。魔帝国の中心などは騎士団が防衛などをしているがそれ以外の言うならば平凡の町などは基本的に衛兵が防衛などもしている。衛兵は町の人から便利屋さんという愛称で呼ばれている。
次に魔帝国軍の説明になるがそのうち説明するので省こう。
(とりあえずある程度の情報確認はできたところで次にどうするかだが…)
「エルメスよ、今すぐ第一騎士団から第五騎士団団長を作戦会議室に集めてきてくれ」
「はっ、かしこまりました。今すぐ連れてまいります。」
(それじゃあ行くか、それにししてもこの喋り方には慣れないな。)
そう思いながら俺は寝室をでて行き、見慣れているが見慣れない道を通って行った。
そのころ、『聖、皇、王、首脳会談』が臨時で開かれていたのであった。
文章書くのってめちゃくちゃ難しいですね。
多分誤字脱字や矛盾点沢山あると思うので見つけた方は報告お持ちしております!
(;'∀')「評価ポイントおすのも忘れないで!!」