中学に二年頃におこる変化
何処かで聞いた、中学二年のころ珈琲の苦みも何もわからないのにブラックに拘るとか...
土日になろうが平日だろが今の時期寒いのは変わらない。
家のリビングでは炬燵、ヒーター、暖房と完璧に防寒対策が取られているわけです。
ただこの防寒用具以外に体を温めるのにいいと思うものすそれは温かい食事だと自負してます。
朝のコーヒー≪コーヒー≫、美味い。
小学生、中学生中盤までココアを啜っていたこの私で・す・が、受験のある後半から目を覚ますためと珈琲を飲み始めたわけですが旨味に気付いてしまいました。
おかげさまでココアが甘すぎると感じています。
ただ自分は銘柄に拘ったり、珈琲豆を一から焙煎したりとその道を究めようとしてるわけでなく好きになっただけです。
缶珈琲うめぇ、インスタントコーヒーうめぇなだけ。
今朝も眠たげに目を細め珈琲を啜っています。
ふと思うのです。
小さい時僕は珈琲なんてまずいは、飲んでられねぇと言っていた。
でもこうして普通に飲めるようになった。
ビールだって昔間違えて飲んだ時はまずかったけど大人になると大丈夫むしろ好き好んでいることだろう。
成長といっていいだろうか、ただ単純に慣れただけなのか何とも考え深い。
「はっくしゅ」
目の前で炬燵で身を縮めココアを飲む妹の姿を見るとどうでもよく感じてしまう。