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僕のライフ  作者: まさゑ
僕の崩壊、歩み
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不幸の連続

 結局は好意を得ようとする嘘つきの一人として見られあの時は完全に自己満足になってしまったわけで。

 努力、頑張りは報われない時が多いと実感させられました。

 しかし不幸は連続する。


 ある日、お菓子を食べまくったらお腹を壊してトイレと長いことお付き合いした。

 また別のに朝寝すぎてしまって遅刻しそうになった。

 小テストで全然点が取れなかった。

 極めつけは助けるためにボコした奴らが報復に来たこと。多勢に無勢、2人は消沈させたが捕まり顔に腹にやたらめったら殴られやられた。

 家に帰って親にこの惨めな姿を見られ事の顛末を語り、次の日は生徒指導室でお話。

 結果、俺が悪いことにされた。あっちの奴らが嘘八百を並べ、反論しても「お前は前、被害者の女子生徒の心に付け込もうとして嘘をついたことがあったな」などと聞いてくれやしない。両親に至っては謝ってばっかり。そこのまで怪我をしたわけでもないため強制的に比を認めさせられ謝罪させらてた。

 学校内で『暴力最低男』とひっそりと噂も流れた。

 

 どうだい、こんなことなら助けない方が良かったかもしれない。

 そんなこと言ったら本当にクズに成り下がってしまう。

 

 『本校にはいじめはないと信じています』

 前の集会で校長がこんなことを言っていた。

 今教室にいるのだがハブられてる。

 いない者として見られてる。

 

 教えていじめって何ですか。

 自分より弱いものに対して暴力とか嫌がらせをして苦痛をあたえること、的なのがネットに書いてある。

 弱いもの、明らかにスクールカーストが低い自分に苦痛あたえてますやん。

 はぁ...溜息だって表立ってついてみたら嫌な奴に見られる。

 

 

 お昼時、ひそひそとうわさ話が耳に入ってきた。

 一人でいると周りの声や視線に敏感で嫌でも入る色んな噂、話。

 今だって本読んでるのに聞こえてくる。


 「おい聞いたか今日も玉砕したらしいぞ」


 「まじかよこれでも何人目だよ」


 「一年の雨季氷だっけ、ほんと綺麗いで人気高いよね」


 「お、お前まさか気があるのか行くか行くか?」


 「ヤダよ、絶対玉砕するもん」

 

 たびたび耳にする高嶺の花に挑み玉砕した勇者の話だった。

 引きずり言うが俺その花助けたぜ。

 

 あ...惨めに見えるで金輪際助けたアピールしません。


 今日も頭の中は賑やかです。

 

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