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第62倭 イウェンテㇷ゚=ルーガル目指すモノ

カニシカの待つタクシャシラーへ。

「ところでおーじ…ヴィジャーヤさま、ニサㇷ゚=パィエカィ(瞬時に旅する)=ソィ()使えるのですか?」


 これは()な事をとばかりの不思議そうな面持ちでミチヒメの問いかけにヴィジャーヤは(こた)える。


「ん? あぁもちろん。我等クスターナ(王子に授乳せし大地)王家のモノは無条件で使えるぞ? 祖王が塔を鎮護せしカムイの子であるからな!」


「ああ! なっるほど~。アレ? すぐ行けるのにカムイの試練、まだ受けられてないのですか?」


「ふむ? 斯様(かよう)な話、塔主より聞いたことなかったであるな」


(…? 挑める条件揃いしモノにのみ提示されるのでしょうか…?)


 その言の葉(イタク)を聞きオオトシも思案していた。


「よし、着いたぞ! はじめてでなくて良かったであるな。この面々では五つの属性の内…アペ()ワッカ()しか揃ってないであるからな♪」


 中へ入ると程無く声が聞こえて来る。


「…行き先をどうぞ…」


「ガンダーラはタクシャシラーにあるウパスクマ=エ=(天と地の基礎と)テメン=アンキ(なる叡智の聖塔)へ!」


「…どうぞお押し下さい…」


 全員陣の中央に集まりヴィジャーヤが塔の名が刻印されている所を押すと、全員揺らめき始めたかと思いきや一瞬で消え去ってしまった。


「…。…。つ、ついたわ! いざタクシャシラーへ!」


 ミチヒメが一番乗り、他のモノも次々と門の扉から出てきて、一同タクシャシラーへと向かった。


「るんら♪ るんら♪」


 ミチヒメは軽やかな足取りですり抜ける様に門から中へ入っていく。


「…む、通れぬとな…?」


「…本当ですね…。これは…そうでしたね、ロルンペ(たたかい)(おもむ)イレンカ(ヲモヒ)を使わない様にしませんと…ここは通れませんでしたね」


「左様であった…。…。…。…! よし…。」


 ウガヤはじめ残りの四名も無事門をくぐり中へ入っていった。

 視界が開け広場が()えると、そこにはウガヤよりも立派な体躯(たいく)でありながら身体中小鳥達に留まられ()するモノがいた。


「…カニシカさま…ただいま参りました…キールティです…」


 小鳥を驚かせないように静かに小声でそう伝えた。


「…大きゅうなったの…。此度(こたび)参戦(さんせん)感謝いたす」


「カニシカ殿と見受ける。我はスサ=パセ=ルーガル(スサの偉大なる王)が一子、ウガヤと申す」


「私はオオトシと申します」


「わたしは…孫のミチヒメです♪」


「ほう…これは伏犠(フゥシィ)様も頼もしきモノを送って下さったであるな! 参戦痛み入る! 余がカニシカである。…さっそくであるが今回の問題は…」


緋徒(ヒト)をウタラを食べちゃうイウェンテㇷ゚(魔モノ)のおーさまのことですよね?」


「話は(うかが)っておりますが、陛下より直接現状をお教えいただければと思います」


「うむ…。まず、緋徒を、ウタラを食すは真実、食わねば生を(つむ)げぬのも真実だが、いつの頃からか…(おの)()くる為を大きく超えて(あや)め始めた。(ゆえ)、これは止めねばならぬ」


「…前よりも…食べないと生きていけないのかな…?」


「うむ…。何らかの目的…チカラを得る為とも考えらるる」


「食べるだけで強くなんて…なれないケドね」


「もしや…そのようにカルマ殿を(そそのか)したモノがいるとしましたら…?」


 オオトシの言にカニシカはナニカを(かん)じたのかの様に応える。


「…あり得る…! 余がカルマ=ルーガル()と対談する間に…その方等情報を集めてくれまいか?」


「承知いたしました!」「ま~かせて!」「御意」


「では余と班勇(バン・ィヨン)、そしてウガヤ殿は大叔父殿の護衛に就く。我等は顔を知られている故、思うように身動きとれぬ。すまぬがよろしく頼むぞ」


「気にやむ事無き事である。各々適した役割があろう」


「うむ! ではその旨で…摩訶陀(マガダ)…今は魔餓堕(マガダ)ともいうべきモシリ…その都アヨーディヤーへ跳ぶぞ!」


「は!」


 一同塔へ戻り門より魔都と化したアヨーディヤーへ跳んでいった。


「…そ、そんな…。これがあのラーマさまの治めた…アヨーディヤーなの?」


「アヨーディヤーはもう何年も前からこのような処である。およそ緋徒やウタラの住まう(ところ)と言い(がた)きなり…」


「これは…まさにイウェンテㇷ゚(魔なる)=ポロ=コタン(モノの都)…そう呼ぶべき禍々(まがまが)しさですね…」


ウェントゥム(魔闘氣)…! 恐らくはウェン=キロル(魔なるチカラ)…が充満しておる、これはかのタクシャシラーの真逆…建物からウェン=キロルが出ておる」


「もうこれだけでも一発けって~いよ! これじゃせっかくのラーマさまとの思い出まるつぶれよ!」


「…このような状態で…ウタラは正気で暮らせるものなのでしょうか?」


「何も全く観じ得ぬウタラならば、多少気味の悪いポロ=コタン、と言った認識であろうが、留まり住まう内、気付かぬとも漂うウェン=キロルに取り込まれ自身よりウェン=イレンカ(悪想念)を生み出していくであろう。」


 カニシカがそう応えるとウガヤが返す。


「己等が生み出ししウェン=イレンカに(むしば)まれてゆくであるか…」


(むし)ろそのおかげで夜な夜な同胞(はらから)が喰われ消え行く事を観じ得ず周章狼狽(しゅうしょうろうばい)せぬは僥倖(ぎょうこう)であろう」


「それでは…この(ただよ)う悪しき気配も意図的だと言う事でしょうか?」


 ヲモヒ(めぐ)らせながらオオトシが尋ねると(うなず)いてカニシカは応える。


「恐らく。いくつか季節廻る前まではここまでではなかった。ここ(しばら)く刻過ぎし間に何かあったと思える。余はそれをカルマ殿との対談より見出す故、その方等は先の話の通り道行くウタラを訪ね歩き言を集めて参られよ」


「かしこまりました!」


 カニシカはヴィジャーヤと班勇、そしてウガヤを連れてルーガル=シ=チャシ(王住まう城)へ向かった。


(これは…都を覆いしウェン=キロル(魔なるチカラ)の根源は紛う方無き…!)


 カニシカはそう確信しながら一層深くなるウェン=キロルの闇の中ルーガル=シ=チャシを目指した。


「大叔父! これはすでに普通のウタラでは…!」


 ヴィジャーヤもその昏さ、深さを観じていた。


「うむ…。近づく事すら叶わぬであろう」


「…イリチよ…どうやら出番あるやもしれん」


「うん。大丈夫。いつでも準備できてるよウガヤさん」


「うむ」


 城門に立つ異形の門番を前にカニシカが問う。


「余はカニシカ! クシャーン=ルーガル()なり。カルマ=ルーガルに目通り(たまわ)りたく()せ参じた、門を開けよ!」


 門番は緩やかに門の前に立つ。それは…ウガヤをしても子供のように小さく観える程の体躯の二人…二体であった。


「とんでもない大きさであるなコイツ等は。本当に緋徒か?」


「聞く所の巨人族であろう。我々とは別種の祖へ宿りし種族である」


 それは争う事となれば骨が折れそうな体格差であった。


(…かまわぬ…通せ…)


 何処からともなく声が響き渡る。おそらくはカルマ=シャパーダ王と思われる。

 声を聞くと巨人たちは再び門の横へ戻りゆっくりと開門させた。


「なんと、鍵がかかっていなかったのか!」


 ヴィジャーヤが半分呆れながらも驚きの声を上げる。


「あの大きさの門、彼等でもなくば鍵など無くとも並のウタラではびくともせぬであろう」


 状況から当然であろうとカニシカが応える。


「その大きさ故何もせずとも守りになるのであろう。もしや、ここの兵は全て…」


 そのウガヤの言の葉に班勇が応える。


「可能性はあるであろう。さすれば争うならば少々大義やもしれませぬ」


「…問題なき。敵対するであるならば容赦は致せぬ」


「あちら方も同様の使い手でなくば左様であるな」


 二人のやり取りに対しカニシカが先へ歩みながら応える。


「技量等しくば体格の不利が真面(まとも)に出るであろう。が、まずはイタク交わしてからであろう」


「は!」


 一行は門をくぐり城の奥へと進んでいった。

 直線的な広い回廊が続く。相手の兵の気配はない。


「これは…兵の配備は…」


 班勇が少し驚きながらそう言うと


「不要、そう言う事であろうな…」


 納得しながらウガヤは応えた。


「…やはりカルマ=ルーガル自体が相当な実力者と言う事か…!」


 ヴィジャーヤも城の彫刻を眺めながらそう応える。

 城の構造が単調な理由は、その美しさ、それらを建造させられる権力を来訪者に見せる為、もしくは待ち構えているモノが相当な実力者の場合である。

 今回の様に完全に無人となると…王の実力は推して知るべきだと言えよう。


「…着いたである、皆のモノ、良いであるか?」


 一同は力強く頷き、その様を観て意を決してカニシカは声を上げる。


「カルマ=ルーガルよ、こちらであろうか? カニシカここに参ったであるぞ!」


「…入るが良い…良くぞ参られた…」


至極真っ当(しごくまっとう)な応対であるな…さて…?)


 ヴィジャーヤが(いぶか)がりながらも開いた扉の中へ入ろうとした途端、凄まじい悪臭に()け反る様に顔を背けた。


「ふぉっふぉ…ちょうど食事の(トキ)である…相伴(しょうばん)されぬであるか?」


ヤッ、ヤィプニ(じ、冗談)ではない! これってまさか…オマエ…」


 そのヴィジャーヤの言の葉を緩やかに制してカニシカが顔色一つ変えずに応える。


「…では、茶を頂こうか…」


「では運ばせよう…人数分アレを持てい…」


 何処からともなく下女達が顕れ立派な器と共に(かぐわ)しい飲み物が運ばれてきた。


「ここの北の山で採れる茶葉を寝かしておきし刻偶然出来たモノである。香り良く美味である。そちらにて味わうが良い…」


 食事を進めながらカルマ王はそう話した。


「ではそうさせて頂こう。失礼いたす」


 四人は王の体面に坐して(かぐわ)しい紅味(あかみ)がかった暖かな飲み物を頂いた。


(…この中で飲めるとは…さすがであるな…)


 ヴィジャーヤ=キールティは心底感心して自分も続いた。一口味わった後眼前のカルマ王を見やった。、


(…こりゃ…余計な兵など置かない訳だ…ケタ違いだ…)


 先の門番でさえウガヤの倍はあったが…さらに二、三回りは巨大であろうと伺える。

 観ずる氣力(トゥム)も…もちろん魔闘氣(ウェン=トゥム)だが…対面するとその強大さが如実(にょじつ)に伝わってくる。


(…こちらの総員でやっとで…あるか…凄まじいであるな)


 ヴィジャーヤにはその様に観じた様である。

 カルマ王は一通り平らげて例の薫り高い飲み物に手を伸ばし、一口、二口飲んだところで一息ついてから話しはじめた。


「して…余に話とは…何用であろうか…?」


「世に出回りし話の真偽(しんぎ)を確かめに参った。カルラ王よ…生くるを超えて食すは真なるか否か?」


 カニシカが問いかけると…カルマ王は大きな口を横に引き伸ばしながら含み笑いを始めた。


「くっくっく…。“生くる為”ならばその方等を食してもかまわぬのか? くっくっく…」


「イノトゥ紡ぐ為ならば。残念ながら余は未だすべきことある故抵抗するであろうがな」


「ふぁっふぁっふぁ! …良い。素直に言おう。左様! 近頃は生くる為を超えておるわ!」


 開き直って言い切るカルマ王に対し静かにカニシカは問いかける。


「…カルマ=ルーガルよ、して、その訳は?」


イウェンテㇷ゚=ルー(魔を統べし王)ガルを目指さんと欲してである。その為の故必要である」


イウェンテㇷ゚=ルー(魔を統べし王)ガル=ヤィカㇻ(と化す)…。ニン=アマ=グゥ(我が母なる女王)より聞きし。強きイウェンテㇷ゚()、幾つかの呪法重ねし事によりイウェンテㇷ゚(魔を統)=ルーガル(べし王)に至ると」


「…その呪法の内の一つに、緋徒を、ウタラを食すはあるのであろうかウガヤ殿?」


 班勇に聞かれたウガヤは父より賜りし言の葉を思い出しながら応える。


「聞き及びし処によれば…己にウェンイレンカ(敵意)向けしモノを一定数(ほふ)ラマトゥ(たましい)を捧げる事であると。食す必要はないかと」


 腑に落ちない表情でカルマ王が聞き返してきた


「…余は…出来得る限り逃げ惑うモノを殺め、それを全て食す事により成就せんと…彼のモノに聞きしぞ?」


「カルマ王、()(たれ)ぞ?」


イワン=コカナ=アン(六欲天)統べしルーガル…その配下と名乗りしモノぞ?」


 ヴィジャーヤはあまりに素直に信じたカルマ王に対して呆れながら応えた。


「何故ろくに(あらた)めにせずそれを信じたのであるか?」


「…彼のモノは…信じさせるに値する強さも持ち合わせし。それに…余は常々己がコカナ()(こら)えてきたのである…。本来イレンカの赴くまま食したき処であるが…各モシリと…“生くる為”と条約交わしし故…非常に窮屈(きゅうくつ)であった…。此度の事で余がイウェンテㇷ゚=ルーガルとなれば…隣国なぞ全て蹴散(けち)らせば良い。それだけのチカラ得る事となるであろうからな。その後は勿論…余の好きにさせてもらうがな」


 耳まで裂けた口を開けてカルマ王は高笑いした。声の大きさに下女が尻餅をつく。


「…カルマ=ルーガルよ…直ちに改めた方が良い。このままでは決してイウェンテㇷ゚=ルーガルにはなれぬ! イウェンテㇷ゚()であれカムイ(神威)であれ、ウタラ()(おもんばか)らぬモノにルーガルは務まらぬ! ウタラを、モシリ(クニ)を護らんが為に打ち倒せしラマトゥの山こそがルーガルへの道なり。斯様(かよう)な非道は…ケㇺ=二ㇳネィ=ル(餓えし鬼への道)なり!」


 ウガヤの言の葉により高笑いが止み、カルマ王は少し思案するような仕草をし、しばし後に応える。


「成程…筋の通った話である…が、またあの窮屈な食事に戻るは少々耐え難きであるのう…」


「モシリ攻めしモノはイノトゥ賭けているであろう。さすれば屠りし後は己が好きにすれば良かろう! 己がウタラ…それも抗う事さえ出来ぬ弱きモノを歯牙(しが)にかける事は決して(まか)り通ってはならぬ!」


 ウガヤの言の葉をカルマ王はそれこそ食すように何度も反芻(はんすう)して深く思案している様子である。


(…これは…ウガヤ殿の語るルーガルの矜持(きょうじ)…届いたであるか…?)


「ウガヤ殿…其方の言う通りやもしれぬ…。今の行いでは余はイウェンテㇷ゚=ルーガルにはなれぬやもしれぬな…」


「左様である。間違いなかろう」


「…しかぁし…それでは…あの泣き叫ぶ顔を味わえぬではないか! イノンノイタク(祈り)空しく屠られる刻の絶望の眼差(まなざ)し、両手足食されし後の得も言われぬ表情…あれは…一度味わえば止められぬわ! たとえケㇺ=二ㇳネィ=ル(餓えし鬼の道)()ちようとも!」


 一斉に下女が逃げ出した。カルマ王が立ち上がる。それだけで床も食卓も崩れてゆく…。立ち上がり切ったカルマ王は…優にウガヤの三倍を超える身の丈の巨大なモノであった。


最早(もはや)既に堕ちておったか! 皆のモノ! こやつは止めねばならぬ! 己が欲に完全に負けておる!」


 カニシカが皆へ叫ぶとすぐさま散開して構え立つ。


「しかし…甘言一つで仮にもルーガルをここまで堕とすとは…イワン=アン=イウェ(六天の魔を)ンテㇷ゚=ルーガル(統べし王)の手下とやら…恐ろしき存在であるな!」


 構えながらヴィジャーヤがそう言い放つ。


「カルマ=ルーガルよ、一つ(たず)ねたし! そなたに弱者に対する振舞(ふるま)いを勧めしモノは…道化師の出達(いでたち)であるか?」


 ウガヤの言に嬉しそうにカルマ王…いやカルマ=シャパーダは応える。


「左様♪ 強さを隠す為お道化た立ち振る舞いであったが、その強さ、恐ろしさ…余には一目瞭然(りょうぜん)だったわ! しかし…感謝しておるわい! 己がイレンカのままに生くるはこれ程心地良きモノだったとはな!」


 唇をかみしめ険しい表情でカニシカが応える。


「最早ルーガルの矜持さえ失ったか! 皆のモノ! こやつを…討つぞ!」


「ふぁっふぁっふぁ! 貴様等四匹で…余を…か? 笑止! 今の余はイウェンテㇷ゚=ルーガルではないが…以前よりはるかに強いであるぞ! ぬぅん!」


 カルマが魔闘氣(ウェントゥム)()め拳を振り下ろすと城が大きく揺れ床に大穴が空く!


「これは…中で戦う方が危うき! 一同庭園へ退避!」


 カニシカの号令を聞いて四人は城の入り口を目指し走る…そこにはあの二人の門番が!


「全力で取り押さえよ! 屠っても一向に構わぬ!」


 城内にカルマの怒声(どせい)が鳴り響く。巨躯の門番達は即座に構え立ちはだかる。


交渉は不成立のようですね…。



用語説明ですm(__)m

・イウェンテㇷ゚=ポロ=コタン:魔の+大きな+村→「魔なるモノの都」としました。

・ウェン=キロル:悪い+大きな力(=チカラ)→「魔なるチカラ」としました←→「ペケレ=キロル」

・ウェンイレンカ:悪い+ヲモヒ→「悪想念」「敵意」としました。

・ウェントゥム:悪い+力→「魔闘氣」としました。アビヒコがつかっていますね♪

・イウェンテㇷ゚=ルーガル:悪魔+王→「魔を統べし王」としました。

・ケㇺ=二ㇳネィ:飢饉+悪鬼、悪神→「餓えし鬼」(餓鬼)としました。

・ケㇺ=二ㇳネィ=ル:飢えし鬼+道→「飢えし鬼の道」(餓鬼道)としました。

・イワン=コカナ=アン:六の+欲しがる+天→「六欲天ろくよくてん」としました。

※アン=天はシュメール語です。

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