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早朝の出来事(零)

リレー小説として、記念の第一話を飾るのは、零さんです。

それでは、どうぞ!


By アシスタント


「おい、起きろ!。起きないと遅刻するぞ!。」


「も、もう少しだけ…Zzz…」


「おい」


「Zzz…」


「おい!」


「Zzzzz…Zzz……」


プチッ

「い・い・か・げ・ん・に・しろやゴラァ!」


突然、そんな声と共に俺は、強烈な浮遊感を感じた。


ドン 「ぐへっッッッ!」


「やっと起きたか。起きたならさっさと着替えろ!」


眠気まなこで、スマホ画面を開いてみると、そこには5時17分の数字が…… 5時17分の数字が…


そうか、もう5時17分じゃないか。


…………えぇ???


「ちょっ! ちょっと待って兄さん! まだ5時じゃないか」


「だ・か・ら?」ブチッ


「もう少しだけ寝てもいい、よね?」


「…。……。」ブチッ、ブチブチッ


上目遣いでおねがいをしてみると、急に無言で歩き出す兄さん。

そして壁の前で立ち止まり(ん??)、そのたくましい腕を物凄い勢いで叩きつけた!


ドガァァァン


壁はすごい音とともに崩壊し、それはそれは大きな穴があいた。

そして兄さんは、パラパラと落ちる(元)壁を背景に物凄い笑顔を浮かべながら、


「それで、何をしたいって?」


この時、兄さんに初めて恐怖を抱いた。



零です!

複数いる作者の内の一人です!

私はキラーパスとして、誰一人名前を書きませんでした!

次は吹雪さんです!

よろしくお願いします((●゜ν゜)


By 零

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