親に愛されない子供が多い理由
自分なりのまとめです。Twitterに来たものです。
親に愛されない子供が多い理由
(「愛」とは何か、という問題についてはここでは範囲外のため、別の話で扱う)
・子供を、自分が得をするための「物」と思って見ている
・そもそも興味がない
・愛してはいると思うが、その愛が伝わらない、愛し方が分からない(愛下手)
・愛せない(家庭の事情等で)
「物と思っている」とは?
例)子供がテストで満点→親が褒められる(どのような教育をすればこのような秀才が!?等)→その地位が落ちない様に子供にそれまで以上の努力を迫る(強いる)
→(期待に答えられない場合)親が子供を見放す→子供は、「愛されていない」と思う
→(期待に答えられる場合)親は過剰な教育→いずれ、自分ではなく、「親が」褒められていることに気がつく(かも)→愛されていないと感じる?
「興味がない」とは?
例)・ネグレクト(児童虐待・育児放棄)
・何(いじめ等)をしていようがお構い無し
・産む気がなかった
「愛してはいると思うが、その愛が伝わらない、愛し方が分からない(愛下手)」とは?
・親は愛しているつもりだが、それが子供へのストレスになっている可能性
・子供が、その愛を受け取れない(受け取り方が分からない、若しくはそれを愛と思っていない)
・愛し方が下手
・伝わりにくい愛(お茶を濁すような)
「愛せない(家庭の事情等で)」とは?
・片親、若しくは共働きで愛する時間がない
・なんとなく
etc……
子供も、愛を受け取りたいだろうが、受け取れない場合だってあるのだ。その場合は親でなくても良い。親戚や、他人、保護者でも良い。
特に、「興味がない」の「ネグレクト」は深刻だ。この場合は児童相談所等に報告した方が良いだろう。
Twitterの固定ツイートに来たお題を書きました。