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詩置場

傀儡国家の少年兵

作者: さわい

唯一無二の繋がりは

望む望まぬ意味がなく

特別なんだと刻まれて

ショート寸前 大団円


疑問を持たない少年兵

諮問で撃たれた少年兵

正義を作られ固められ

他の正義をおとしめよ

我らが国家

絶対主権の統治国

崇めよ我らが独裁者


社会通念振りかざす

凝った正義の名の元に

尾を振り頭を垂らす

そんな兵士はまさに死霊

さすればトップは死の頭領


今こそ破壊と創造を

我をうみだし捕らえてる

鎖なんぞは引きちぎれ

噛み砕け 削り取れ

やり方なんぞは多種多様


少年兵は脱走兵に

脱走兵は何処へ行く

桃源郷を目指す旅

見つからなくとも世界は広い

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