壱話 始まり
ここは2025年から2000年…
そう…4025年である…
その2000年後では、大惨事が幾つも起きていた…
そんな2000年を渡ったものの物語である…
……
……!
懐かしいような音が聞こえる…
「………!」
「……い…!」
「おーい!!!大丈夫か!?」
早々と目に映り込んできたのは天井…そして知らないヒト…
「…?誰だ…?」
咄嗟に出たのは警戒心ではなく混乱が勝っていた。
「ハァー!よかったぁ…!君呼吸をしてなかったもん…」
うん。よーわからん。
察しろっつーことだろうけど無理だろ…
彼は[グレアス・リト]と名乗った。
話を聞くと、俺は2000年の間放置され、
忘れられてコールドスリープ機能がバグで継続していたわけだ。
そしてカレンダーには2000年後のカレンダーが貼られていた。
「えええぇぇぇぇぇえぇぇええ!!」
そりゃそうなる。
驚きを隠せず大声を出した挙句リトさんに怒られた。
「君の名前なんなの?聞くの忘れてたけど…」
「……覚えてない………」
「えーー…」
「あ…でもそういえばなんか紙が貼ってあったよーな…?」
「そうなの?記憶が飛んでわからないや…」
リトさんは名前の書かれた紙を見て…
「!!!???ギアル!お前はRED・ギアルだったんだよ!」
「何それ…?」
「話は後!!まず高専へ向かうぞ…!」
なぜかエレベーターへ直行させられる
「はぁ…?」
意味のわからんままエレベーターで話を聞いた。
1500年前、ある人が突然進化して''スキル,,と云うものが誕生。
それを悪用した人間(?)がおり、彼を現時点の政府の反対派…
''反政府軍,,が結成。
それにより、世界の均衡は大幅に左右され…
日本憲法の戦争への参加拒否を無くし、戦闘国となった。
らしい…?
そのスキルを初めて生み出したのが
この俺らしい…
俺にはまだ覚醒してないだけで、
「本質」(本当の力)が裏にあるとリトさんは話した。
「…あの聞くんだけど………僕のことを狙ったりしてます…?」
「いや?保護だよ。こっちに見つかったってことは戦力になってもらわなきゃ困るよ?」
「ぇー…」
僕には戦う未来しかないっぽいな。
「よし、反政府軍に見つかる前にさっさと高専向かう…」
「…?リトさん?」
手遅れだった…
「おい…お取り込み中すまんが、こっちに預けてもらおうか…」
リトさんによると反政府軍の下っ端らしい…でも…
「さもなければ…○す…!」
○気がやばい…!!
少し近くにいるだけで冷汗が滴る…
「すまんが…簡単には渡せれねぇーんだわ…!」
【スキル発動「無双!」】
リトのスキル…「無双」は自身にスキルを纏わせ…
「邪魔だ退け!」
下っ端が覇気で飛ばされ散らばる…
〈打撃や蹴りの威力を底上げする…!〉
(よし!てか凄い…リトさん…あんな超人なことが出来るんだ…)
ギアルとリト本人が勝利を確信した者への奇襲…
「よぉ…久しぶり…!」
リトは腕をスキルで拘束される…
「誰だお前…!」
それは確信から危機へと変わる…!
壱話完…
はい!どうだったでしょうか!
原作を元に設定を大幅に変更しました…!(スクラッチに原作あり)
まだ慣れない部分もありますが、応援よろしくお願いします!




