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王城のニート

作者:僧不要
最新エピソード掲載日:2026/03/22
 セルブラム王国第二王子『グライト・ヘル・ブラム』
 かつて、ブラム王国初代国王『ヘライ・ヘル・ブラム』は王城の庭に一本の剣を突き立て家臣へと言葉を残した。
 「この剣は吾輩をこの国王へとのし上げた愛剣。装飾などほとんどなされていないこの剣は、王である吾輩が持つにはちと不恰好である、と大臣どもに言われ泣く泣くここに残すこととした。将来、この国に災いが訪れるようなことがあれば、この剣を持った英雄がこの国を救う。そんなロマンの溢れる事態になることを願ってここに残す」
 この王は賢王でない。ただ強く、他者を凌駕する力があったからこそこの国の王となった。この剣は、初代国王最大の知略にして剣が突き立てられてから500年後のセルブラム王国一番の語り草となった。
セルブラム王国にはそれに並ぶほど有名な話がある。齢五歳にして剣を振るい、長きにわたる呪いとの争いに勝利をおさめ、その性格から生涯独り身であった男の話。それが、初代国王の剣を抜き、後に「王城の騎士〈自宅の警備員〉」と呼ばれるその男の前世の終わりと今世での物語、セルブラム王国第二王子『グライト・ヘル・ブラム』の伝説。
2.最善の人生
2026/03/01 12:03
3.不穏な未来
2026/03/08 10:00
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