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追放令嬢の異世界コンビニ経営〜冷徹な辺境伯様、毎晩通うのは構いませんが、深夜の独占溺愛は追加料金です〜

作者:九葉
「リリアナ、君のようなゴミ魔法しか使えない女は不要だ」

公爵令嬢リリアナは、聖女である義妹と比較され、「物を出し入れするだけ」の収納魔法を蔑まれて婚約破棄を言い渡された。
着の身着のままで極寒の辺境へ追放された彼女だったが、そこで前世の記憶と真の能力が覚醒する。

彼女の魔法はゴミなどではなかった。
それは、異世界の物流とリンクし、24時間365日いつでも地球の商品を取り出せる**規格外スキル『コンビニエンス・ストア』**だったのだ!

リリアナは辺境の地で「コンビニ」をオープン。
おにぎり、ホットスナック、カップ麺、そして甘〜いスイーツ……。
彼女が提供する未知の「激ウマ料理」は、辺境の騎士たちの胃袋を次々と鷲掴みにしていく。

そして、最初のお客様である「氷の公爵」こと騎士団長クライド様も、リリアナの店にドハマりしてしまい――?

「この『カップ麺』というスープは錬金術か!? 旨味が爆発している!」
「リリアナ、君の淹れる『コーヒー』がないと、もう生きていけない」

部下には鬼のように厳しい冷徹騎士様が、リリアナの前でだけはデレデレの甘えん坊に!?

一方、リリアナを追放した王都では、物流が滞り食糧難が発生。「逃した魚は大きすぎた」と気づいても、もう遅い。
これは、追放された令嬢がコンビニ経営で成り上がり、最強の騎士様に溺愛されながら、ざまぁする爽快逆転ストーリー!
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