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流石俺の妹!よい閃きだ 67

「うーん。なるほど!時間停止魔法中に別のマナが動くと、強制解除になるのですね。これはスターが持っていた、時を止める懐中時計にも作用するのかしら?」


 なにやらエデンが難しい事を考えていらっしゃる。突然の演出用グングニルが発動されたことにより、エデンがホメタのもとへかけよってくる。


「ホメタは何を、何のスキルをゲットしたのでしょうか?」


「さぁ?……でも、なんか声が聞こえたなぁ。」


 エデンとホメタで話し合いをしていると、レイナが近くに寄って来たのでホメタは宝石の自慢をすることにした。


「レイナ!ホラッ見てみろよ。この宝石どうよ!?」


 ホメタは、ずっと宝石を服の中に入れていた。宿泊しているパジャマのボタンの隙間から色々な宝石が見える。

 更にホメタは、宝石を見せびらかす為に上半身を脱ぐと、30リットルのゴミ袋量の宝石が『ガガシャシャ』と音を立てて地面に落ちる。


「あー、ホメタ?宝石は宝石同士で傷を付け合うのですよ。そんな、乱暴に扱っては高くうれませんよ。」


 エデンにそう言われる。その後、ホメタはそれでも一応売れるだろうと綺麗な宝石……傷がない宝石を探す事にする。

 そんな中、ヨヨヨが


「あ!この中にスターが探している神がいる。」


 との発言があった。皆で、神を探す事になる。


 ホメタはと言うと、皆の必至さが面倒になり少しその場を離れる。そして、ホメタは一人パンツの中にある宝石を出して眺めていた。


(これだ!この宝石こそ、俺の仮面にふさわしい)


 その宝石は、涙の形であった。色はワインレッドではあるが大きさも仮面に描かれている大きさと申し分無い。

 ホメタは『仮面に引っ付いて欲しいな』と思いを込めて指で押さえ付ける。


 すると、どうだろう!ズブズブと宝石は埋まって行き仮面が宝石を取り込んだ。

 今、ホメタの仮面の模様は涙部分がワインレッドの宝石が型どっており、とても格好がいい!


「いやいや皆の衆、ちょいと見ておくんなせぇ!?」


 ホメタは、仮面を自慢をしたいが為にエデン達が神……宝石を探している時に一手に注目下におく。そして、新しい仮面を披露をしたところ


「あー、それ!神様だぁ。」


「俺が遊戯神なのだ。よろしくぅ。」


「違う!!」

「……それ、その赤い宝石がそうだよ。」


 ヨヨヨの指差し神発言に皆が注目されたが、注目されたのはホメタでは無く仮面の方だったのに大層ホメタはショックを受ける。

 ホメタは『フンっだ』とふて腐れて仮面を皆の方向へ投げる。


 ホメタは三角座りで落ち込んでいると、優しく肩を叩く人がいた。ホメタが振り替えるとそこにはレイナがいた!……居てくれた。


「お兄ちゃん、少し聞きたい事があるのだけど。」


「なんでも聞いてくれ!」


「その宝石は、お兄ちゃんのパンツの中から出て来たんだよね?……じゃあ、そのポケットから出てる白いハンカチ風なのはナニかな?」


(おいおい、俺の上半身には一切注目無しか?)

(というか、レイナはヨヨヨ並みのエスパーなのか!?)


「これ!?……これは、コトのパンツだよ。コトのパンツは、けがれが無い順風満帆のパンツなんだよ。だから白!白っていいよねぇ。」


「ふ~ん……そう。」

「あと、もう一つよろし?」


「ダメ。」


 妹が『ハァ?!』って睨むんだよ!……睨んだので急旋回で


「オッケーよ!オッケェ!」

「どんどん聞いてヨロシよ。何でも聞くヨロシよぉ。」


 レイナの質問は、ダンジョン内でスターが時間停止をした時に、レイナの親指を切った話をしてくる。


「なるほど、親指が痛かったから『痛いの痛いの飛んでけぇ』って言って欲しいんだな?……了解だ。」


 と言ったのだが全く違うみたいだ。話はまだ続きが有るらしく


「あの時、お兄ちゃんは動く事が出来たのに!何故スターが私にするキスを止めようともしなかったの?」

「私考えたのよ。」


「あの時、言ったよね?『舌は入って無いから大丈夫だ』って。」

「アレを聞いて何か引っ掛かっていた。シスコン狂のホメタが、アレをして発狂しないなんておかしいもん。」


「私なりに考え着いた答えなんだけど、もしかして私は既にファーストキスを兄に奪われているんじゃ無いか!?って思ったのよ。」


(なんて!鋭いんだ。……でも、あの時はほぼ事故だったし覚えていないのかな?)


 ホメタは少し間を開けて


「その通りだ!」

「だけどぉぶぅぅむぅ……」


 ホメタの『その通り』で、おもっクソ殴られる。今、ホメタの上にはレイナが馬乗りになっている。スチュエーション的には、結構エロいシーンではある。パンいちの美女が、上半身裸の男の上に乗っかるシーン。

 だが始まったのは、マウントポジションを取られ殴られっぱなしになるシーンである。


「失礼しまーす。ホメタ様!アノ仮面はホメタ様以外に触れません。だから、早く来て欲しいです。」


 そう言いに来たのはコトだった。レイナはコトを見て更なる閃きをしたようで


「コート様!ちょうど良き質問があります。これは、兄ホメタも聞きたいと願っていたモノなのですが。」


「ま!ホメタ様が私に!?」


「ホメタのポケットから出ている白いモノは、コート様のパンツでしょうか?」


(なんという閃き!?……そーわ行くか!!)


「!!……舐めないでよ。お兄ちゃんの行動パターンはお見通しよ!?」


(ぬぅ。では、これではどうかな?)


「私!パンツ履いてないんです。」


「へー。では、これはナニでしょうかねぇ?」


「ケンイチ!俺が今からアル事をする。その隙にコレを頼んだ!」


 そう言うとホメタは腕をスライムに変化させる。そして、レイナの太もも辺りを這わせると『ひゃぁい!』とビクッとなる。

 それと同時にケンイチが爆風を起こし、レイナのショートパンツと何処かにぶっ飛ばしていた。



本日は少し早いです。本日は休みだったので早く投稿します。どうかよろしくです。

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