96%ホメタ出ません。 60
その後、恐らく神々の目の前に画面が出てきた。画面は、パッと見ステータス画面のように後方が少し透けていながら、古代神が写し出される。古代神は、対戦車ライフルをかつぎ上げ話を続ける。
「この武器はマナを使わないのだ。凄いだろう?私は私の夢のために、神を殺したのだ。」
殺された神を見て、みんな悲しむかと思いきやあまり反応は無く冷めていた。また、殺したと宣言している神に対しては、まだ見ぬ……見果てぬ武器に皆の目がそこへ行っていた。
古代神は、自分のやりたいこと……何故に夢へと走り出したかについて語り出した。
「昔……私の親友がな……」
話を聞くと、昔々古代神もとい古代さんは大の親友がいた。古代さんと親友は一緒に職をマスターするために一生懸命やった。
しかし、古代さんはスムーズにランクが上がって行くが親友の方はスムーズとは行かなかった。
そして古代さんは、空気を読んで手を抜き出した。だがしかし、手抜きでも時間はかかるが親友とのランクが開いていく一方だった。
そんな中、親友は気付いてしまう。親友と思っていた奴に、本気で欺かれたことに。
そこから崩壊していく男の友情!
……
「私は気付いたのだ!これは、神の介入であると。だが、私は現在神であるが……そんな役割をもった神が存在しない。」
古代さんは考えに考え抜いて、あることに行き着いた。それは、神システムのおかしな風習を。
その風習を話出す古代さん
「神へたどり着くには早い者勝ち!と言われている……そこが変だ。」
「確かに遊戯神という、希に見る神はいるだろう。だが、それは別に居なくても良い神だとしたら?神という存在を補充していくということは……」
「ということは、神を殺していけば私の夢の答えが出るはずだ!」
そう言うと、画面はホメタを写す!そして発言される。
『次は、お前だ!』と
ホメタは、目の前の画面が半分に別れる。左半分は古代がライフルを構える姿!右半分は、ホメタがワタワタしている姿。
「手を前にしたところで、盾にはならんよ?!」
そして、引き金を引く古代。その時、声が聞こえる
「笑止!」
ライフルの弾は、真っ二つになりホメタの斜め後ろには衝撃のせいで煙がたっている。
「お前は選ばれているのだな?では次だ!」
……
そして、次々と神が殺されていった。何人亡くなったのか分からない。
ちなみに「笑止」と言い、ホメタを危機から救ってくれたのはケンイチだった。ホメタの右手袋のケンイチが、飛んできた弾を見えない早さで斬った。そう、後日ケンイチは説明してくれた。
「!!!」
「来た!来たぞ。感じるぅ!感じるぞぉ。」
ホメタには、分からなかった。わかる神には、わかる領域なのだろう。
それから、古代さんは今後の夢へに向けての話をしだした。
「私は感じた!ランクを上げさせる決定権を持った神の存在を。そして、私はその神を手に入れて私の想像たる世界にするのだ。」
「まずはランクや強さに関係無い!マナを使わない武器を皆に渡していく。」
「この武器は強いなぁ?転生者ホメタ・ラ・ワラタよ。いや、白井成二といった方がいいか。」
「この武器はまさしくオーパーツと言ったところか!?この世界を征服するのは、魔法ではない!全てが平等にスキルを取得出来!且つ最強の異世界武器オーパーツこそ、私の求めた世界なのだ。」
「この武器は、対戦車ライフルというらしい。更に転生者の記憶を覗いた俺は、この兵器より強力な存在‘SF’を私の古代神の役割を利用して作り出して見せてやる!」
「まずは、光る剣だな。」
それから『私の発言は終わりだ』と言い満足気に、ふんぞりかえっている。
生き残った各神々は、批判する者と賛成し力を貸そうとする者と我関せずという者である。
そうして、神会議が終る。
ホメタは、エデン達を待つことにした。
実は殺戮が始まった時、ホメタが終った後ホメタはエデン達と密かに連絡しあっていた。どう連絡しあっていたかと言うと、神会議では椅子と机があった。ホメタは机に、デスエクサバイトでエデンが座っているだろう椅子や、机に寝そべっているであろうと思い考えて椅子に刺さるように投げる。
そして、デスエクサバイトで文字で伝えたあとはナイフの形を変えて糸電話へと形をかえて連絡していた。
アキは、こう見えて剣神……本当は豊穣の神なのでケンイチと同様に弾を斬る。エデンは、普通にくらうが効かない。
エデン達がホメタの元に集合する。
「もー。スターに誘惑されました。『俺と一緒にこないか!?』だって。ないない!」
「私も。あの発言ないわー。それ以前に、パパが怒りMAXだったし。」
言うのはエデンとアキである。皆で楽しく話あっている、一人を除いて
「ねぇ?私も今から、糸電話したいよー。私も、楽しく電話したいのぉ。」
「ポポ、こんな近くで糸電話なんて変だから!しません。」
こんばんわ。毎度この作品を読んで頂きありがとうございます。では、どうぞです。




