表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
59/77

女同士の話会いは鉄壁の防御なり! 59

 妹には言わないと決めていたが、最大のビッグニュースなのでホメタの誰かに伝えたいという想いが加速していった。

 街は夕暮れ、みんな夕食の買い出しや風呂上がりの人達。


 帝国領へたどり着く前は、色々と危機的状況になったことを、ホメタは過去の事として思い出していた。そんなことを思っていると、エデンがホメタの些細な様子に気付いたらしく


「どうしたのですか?そんないかにも秘密を聞いて欲しいって顔してますが。」


 ホメタは『それだ!』と思い、レイナに聞こえるようにエデンに内緒話をする。所々『風呂にお母ちゃんが』とか『家に呼ばれちゃったよ』等、レイナは聞き耳立てているのが分かった。

 

 レイナは、モジモジと後ろに両手を組んで且つ!決して謝罪はしない感じで


「私達は家族。お母さんの事を話し合いませんか?べっ、別に急いでないから!」


「そうだな。俺達は仲が良いから、いつでも家族の発展を願おうな。」


 帰り途中ではあるが、レイナが物凄い聞きたいアピールによって母の情報と母の言付けを伝える。そのまま、母へ会いに行く話へとスムーズに発展する。ホメタ達は、宿へ帰らず母からの情報を便りに寄ることにした。

 

 母の家に着いたホメタ達はドアを叩いて呼ぶ


「お母ちゃん、ホメタが来たよ。」


 反応が薄い感じがする。


「お母さん!?レイナだよ会いたいよ。」


 妹の発言は発したかと思いきや、ドアの直ぐ裏にいたのではないのか?と思う位に、実に早く!ホメタを押し退けて妹との再開をハグで存在を確かめあっていた。

 今さっきから、妹と母が近日状況を伝えあっている。ホメタは蚊帳の外であるが、強引に割り込むことにした。


「お母ちゃん、こちらが俺の嫁のエデンです。」


 エデンは、ペコリと挨拶をする。ついでにポポとアキを呼んで続いて母に挨拶していった。

 最近のアキは、ホメタが呼べば直ぐに来るのだが暇があれば直ぐに実家に帰る嫁である。本当に結婚しているのか?と考えに行き着く。しかし、アキもそうだがホメタも深入りはしない夫婦関係だった。


 母と妹がハグをしながら話が終ると家に入っていかれ、母は何かに気付いたように


「ホメちゃんはこのまま帰っていいよ。」


「え!?なんで。俺も、お母ちゃんと話し合いたいよ。」


 兄の発言は、即却下になる。なんでも、女同士で話し合いするから『無粋な男子はいりません』とハッキリ言われる。兄は本当に、蚊帳の外へと出て行くことになった。


 ホメタは、三人の嫁と一緒にトボトボと宿へ帰ることになる。そんな中、ポポが


「もう、関係無いかもしれないけど‘神会議’は今晩ですよ。出ますか?」


 ホメタは、母からも疎外されたのもタイミング的に良いこととポジティブに考えた。だってそうだろう?これが母と妹と会えるのが、最後ってことでは無いのだから。

 神会議について、ホメタは行くことに決める。


 神会議を決めると、やたらとポポが案内しようとしていた。

 エデンはというと、ホメタが行くなら行きたいという気持ちは伝わってくるのだが、なんかこう……今までの自分のあり方が変えることが出来ずにいるオバハンがそこにいた。

’そんな感じで、ホメタ達は神会議へ出席することになる。


……

「私が求める世界の為に、この殺しは些細なことだ!!」


 そういうのは、古代神スターだった。

 この殺しに至るまでを説明する。


……

 ホメタ達は神会議へ出席するために、見慣れない場所へとたどり着く。その場所は、ザッ雲の上っぽく且つおとぎ話で出てくるような白い大きな城へとたどり着いた。

 中へ入っていくホメタ達、城へ入る時にポポが


「私は、直接会議へ顔を出してはいけないのでここでお別れです。ですが大丈夫です!声だけは参加できますから。」


 ポポは、星神で神としては他の神とは関わってはいけないので別れることになる。ちなみに、アキは城に着いた時点で代表の戦神が待っていたので親子で城へ入って行った。


 ホメタとエデンはというと、エデンは年長者であり大先輩なので座る位置が違うということで、城で離ればなれになる。


「また、会議で会いましょうね」


 結局、ホメタ一人で神会議へといくことになる。

 会議室へ着き周りを見渡すと、各神々が座っている。座っている位置が皆違う!偉く強い神ほどより高い位置に座り、新規の者や弱い神程低い場所へ座る形となる。

 当のエデンはというと、座っている位置が高過ぎて見えない。アキのすわっている位置は分からなかったが、アキが俺に手をふってくれたので中段位置にいることがわかる。


 ホメタの回りには誰も見当たらない。ホメタは、超最近の神であるのがわかる。ホメタの左右の斜め上には、見慣れない男二人が見える。

 『見える』と言っても、田舎の横断歩道位離れている。そして、斜め上ということは宙に浮いている。そう考えなぞっていくと、この会議室や座っている形状は円を描く感じで配置されていた。


 代表である戦神の合図で会議は始まる。

 会議は順調に話を進まれていった。話の内容は、ホメタの神の紹介や神になってからの若い者達への現状把握と伝達である。特に、年長者であひながら強いのに‘神会議’への初めての出席は皆々様はたいへん驚いていた。


 ある程度話が終った時、


「あーい。じゃあ、なんか言っておきたい人いるー?」


 と気が抜けたような声を掛けられると『ちょっといいか?』と発言したかと思うと、何やら召喚魔法をしだした。そして、出現する!ホメタ……いや、転生社ならば地球にいれば見ることができる‘モノ’が召喚される。

 古代神が‘そういうモノ’を取り出すと覗き発射される。ホメタの右斜め上の男性が上半身が無惨に粉砕された。


 これは、まだホメタから見えない武器から発せられたのはホメタの想像通りの音が鳴り響く。


(この音!猪を刈るときに使った銃と似ている感じがするなぁ。)


 そう。古代神は、対戦車ライフルに除き混んで打たれたのだ。


 打ったあとに言葉が発しられる!


「この殺しには、私のこの世への愛が詰まっている。この殺しは必要なのだ!」


 そんな感じで俺らに伝えてくる。

どうですか?今宵もよろしくです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ