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今後の対処法は相手を屍にすること 56

 エデンとローラとのやり取りをしているのだが、当のレイナは助けられたのに兄から一切心配されることは見られなかった。

 レイナ本人も、自分がどうやって助けられたのか分からない。分かっているのは、赤髪のセミロングした男勝りの美女が一撃で黒く禍々しいと思っていた化け物を斬殺していた。やがて私は、馬に乗って帰っている最中に、この金髪ロールのローラとか言う奴に拐われた。


 拐われたと言えば、レイナにはパクとディデが付き添っていたのに何故妹が拐われるに至ったのか?レイナが細かくホメタに細かく説明する。

 何故?……今、レイナには念でパクとディデが大変申し訳ない!という念が伝わって来ているからだ。特にパクのネガティブ発想は半端ない。


『ねぇ!お兄ちゃん!パク達は、罠にはめられただけなのよ。だから、パクへのお仕置きは控えて!』

(パクの念を聞いているだけで、兄が極悪非道で女を性的処理にしか見えて無いように見えてくるわ。)


『パクは罠にはめられただけなんだろ!?だったら別に良いよ。言っとくけど、過去パクにお仕置きなんてしたこと無いから。』


 レイナの口から『パク』と発せられた時点で後方にパクが召喚された。パクは、恐らく罠をかけたであろう魔物の残骸を提示した上で


『この度はホメタ様の妹様キレイナ様を守ることができず……』

『つきましては、どうぞ私の身体で実験をしてください。兄の分まで行くとこまで行ってください!』


「そうか」

(こいつ最近ガーベラ寄りになったんだよなぁ。めんどくせぇ!でも、まだまだ初々しいから弄りがいがあるんだよなぁ。でも!今は駄目だ!!レイナの目に、偉大な兄の影を見せなければ!)


「お前の罪を全て許そう!」

「また、妹を頼むぞ。」


『そうですか。今は駄目なのですね?わかりました。では、後程やりましょか』


 そういうとパクは消えていった。


(っていうか、空気読むのは良いけどわざわざ口に出すんじゃねぇよ!ホラッ!レイナが睨んでるよっ!?……落ち着け!俺は間違ったことは言ってないはずだ!)

「レイナ!パクを許したぞ!」


 レイナが!レイナが!あんな冷えた顔をして兄をみるのはやめて!お願いだよう。俺の心情はコロコロ変わるから、置いといて今は情報だ!


……

 今話し合いをしているのだが、メンバーは俺の嫁のエデンとポポとアキ。30の騎士団のガーベラとディアとローラにヘルそして、ホメタの妹を含め9人で話し合う。

 ホメタの母を助ける為に、まずは相手の神情報が分からない。神単品なら、どうにだって出来る!と判断していたが蓋を開ければ帝国に従う神クラスはゾクゾクと出てきている。出てきているだけなら良しだが、今のところ全てが敵なのだ。


「だから、あと何人邪魔するやついるのかな?ヘル教えて欲しいな。」


『私は知っているのは、5人くらいしか……』


 話は始まった。しかし、始まると途中からガーベラなど武力大好きっ


『そんなモノは!屍にすれば良いのよ!』


『そうね!さんせーい!!・面倒なのだからそれで!』


 いとも簡単に会議が終わる。

 そして、それからホメタへの質問タイムが始まった。その中でも、気になることを30の騎士団の面々が言っておられる。それは、


『ホメタ様は、なぜ戦新という職をかかえているのですか?』


 そう聞いてきた。意味、意図が不明なので聞き返すと


『なんで、そんな皆が持っている職をワザワザ入れたのですか?』


 そう、聞いていた。


(皆が持ってる??)

「皆が持っているとは、どういう意味なの?」


 ガーベラから、衝撃発言をくらってしまう。

 なんでも[戦神]とは、ある職をマスターをすることで出現する職だそうだ。

 [出現]とあるが、俺が目指している[魔法戦士]も俺が持っている職をマスターすることで出現するハズ!と言われている。


 今回[戦神]についての質疑にて、皆から疑問があったのだ。その疑問を、言うと


『質問ですが、ホメタ様は戦士をマスターしてないこに、何故?[戦神]を所有しているのですか?』


 そこで気付いた。ホメタは、神から貰ったから[戦神]ではないのに。


 確かによく出てくるアイツは神だ!神の座をつくのは早いもの順である。そして、アイツの神としての役割は神の総合的な代表といっていた。


(なのに!なのに何故!俺が戦士の職を持っているのに、戦神の職を植え付けたんだ!?)

(いや、何か考えがあってやったんだろうな。)


 そんな、コロコロと変わるホメタの顔色を眺めて理解する面々。エデンから、更に聞きたくない情報が舞い込んで来た。


『アイツのことだから、何も考えずにノリで付けたんでしょ!?良くあるんじゃない。』


 皆、うん!そーだ。そーだ。と頷いている。神では無い、ガーベラ達も頷いていた。


『弟はハーレムにしか興味ないのです。本当に、すいませんでした。ですが、私もハーレムが欲しく暴れてきた所存。ホメタ様!今後ともよろしくおねがいしますね。』


 ガーベラは頭を下げる。


「弟いたんだ。というか、その話は痴呆が入っているのか?ガーベラ、頭大丈夫か??」


『私は正常です。そして、嘘は言っていませんよ。私の弟が、現在代表の神なのです。』

遅くなってすいません。では、どうぞです。

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