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ヒィィィーンと泣く 31

 ホメタの目の前には、大きな馬で手足が人とデスファイヤから生まれた巨人が両者向き合っていた。

 ホメタは、ボーと眺めていると馬の悪魔がパンチを繰り出した。パンチはそのまま出ると巨人へと当たる!


『ああぁぁ!!熱いー!』


 さすがデスファイヤ!炎から出来てる巨人。触れば熱い!普通である。

 馬は、殴れないと分かると水魔法や氷魔法といった、炎と反対とするような魔法をバンバンかましていた。


『あの程度の魔法でしたら、デスファイヤは消えませんよ』


 エデンが、シレッと言った上で『リザリィには悪いけど痛い目あってもらいましょう』と言っていなのを聞いたホメタは、「知り合いなの?」とエデンに問う。

 

『私もあの馬を召喚したことがあります。ホメタ、あの馬かなり強いし早いですよ。』


 エデンの声援を受けホメタは燃える!そう、ホメタの心が燃え上がった時、同時に炎の巨人も凄く燃え上がった。

 巨人が、燃え上がった時の姿がホメタの思い描いた通りに動いたことで凄く驚くホメタ。


(もしかして、もしかして!これは俺の想像どうり動くってことか!?)

(よし!やっぱり動くぞ。馬と言えば、尻!)


 ということで、馬へタックルをして仰向けをして、けさ固めをして徐々に馬の体力を奪って行く作戦をする。

 もう、30人の死神騎士団とエデンは観戦モードである。


(ぐっふっふっふ!体力が無くなって来たなぁ。)


 馬の方も、デスファイヤの熱さと苦しさがピークになっている。ホメタが操る炎の巨人は、馬の腰に左腕を回し右手で馬の尻を叩く!叩く!叩く!


 馬の悲鳴が聞こえる。


……ところ変わって

 私の名前は、キレイナ・ラ・タイ。

 皆は、レイナと読んでくれる。本当は私、AANNでCAをしていたら飛行機が落ちて死んだと思ったら私!赤ちゃんになっていた。

 しかも、サーカス家族の長女。髭が立派で、お腹が出ている父。お母さんは、グラマーでなんでこんな人と結婚したの?って思う位美人の母。お兄ちゃんは、クラウン……だけど兄は小さい頃遊んだ記憶しかないから、兄の印象はよく分からない。


 だけど、これは今でも覚えている。そうあれは


「今から銭湯へ行く。レイナは、小さいから男湯に入るからな!?迷子になるなよ!?」


『私、一人で入れるもん。』


「だめだ!これは、オヤジからの命令だからな。レイナを一人にしてしまうと、レイナのキレイな体に目移りした男共に拐われてしまう!そんな、ことは兄であるホメタがゆるさない!レイナの全てを俺が守ってやる。」


 その後、兄の力に勝てもせず男湯へ入っていった。

 もう、あれは地獄絵図だった。しかも、知らないお爺ちゃんが私の小さな胸を摘まんで来たときは本当に時間が停止したようだったわ。兄は私を見て『俺のレイナに!……アイツが爺じゃ無かったら、ブレーンバスターの刑だ!』と私を励ましてくれた。


 私が、本当に生まれたての女の子で兄妹きょうだいと言うのなら、本当は兄を含めた両親の事を大好きと思うはずだけど。前世のACの記憶を引き継ぎ、仕事にプライドを持って一人で生活をしていた私は両親を好きになれなかった。



 ……だけど、魔王やモンスターや魔法といったSF要素満載なこの世は、自分とその色に染まらないと生きて行けないのが分かった。だから、小さい頃から【魔法使い】と【魔物使い】と【シスター】とマスターして今【魔獣使い】として生きていく。


 私は、サーカスの両親のことは好きでは無かった。だけど、母が国王に掛けられたスキルにより操られたのは分かっている。父は、ボロ泣きをしていた姿を見た私は激しい怒りがあった。その時気付いた!私は、今の両親が好きだってことに。

 今私は、母を助ける為に国王が出した魔王討伐に参戦している。国王は、意外と魔王討伐に力を入れていて私に勇者とその他を色々入れてくれた。


 まあ、この天聖女のこの人だけは私と少し被るけど。だいたい勇者が、他の女を差し置いて猛アピールしてくるのは普通にうざい。

 皆の戦闘能力は、強いと思う。私は、戦闘経験は無いがサーカスの経験と猛獣をあやしていた経験で敵の動きがだいたい分かる。そうじゃ無くても、母から授かったドラゴン召喚で難なく敵をほふることが出来る。更に!皆には言ってないけど、その上こことも出来る。


 こんなにもSF世界なのに、空を飛べないのは不便と思っている。私のドラゴンは、私しか乗せない使用でその点のみ不自由だと思う。

 そんな、私達は歩いて……たまに馬車に乗って旅をしていたある日のこと


『大変よ!この先に、大悪魔の気配があるわ。この近くに町があるから、悪魔とやり過ごすわよ。』


 天聖女が叫ぶ。

 皆は、大悪魔という見たことの無い存在にワクワクとしていた。しかし、天聖女のいつもの雰囲気とは違うのを察して近くの町へ行くことになった。


 町の宿屋に泊まって1日経過する。


 今、眼前には炎の巨人と大きな馬が闘っていた。町は、ごった返しになり私達はバカ勇者が勇者発言をした為に様子を見に行くはめになった。


(本当に……お前、一人で行けってやつだよ。)

……

『本当にごめんなさい。俺が勇者だって言ってなかったら、こんなことには成らなかった。……だから、キレイナ!ドラゴンソウルをしてくれ。』


『はぁ?あんたが!キッカケなのに、私が力を出すの??あんたのセブンライトアップソードを不意討ちすればどっちも一刀両断出来るんじゃないの?』


『キレイナのドラゴンソウルを使えば、新しいドラゴンとも契約出来るかも知れないし、しかも敵も倒せるし一石二鳥だろ?』


『あれ、疲れるから嫌だ。私が疲れたら、介抱とかする気なんでしょ?』


『はは!バレたか。』


『ねぇ?……とりあえず、アレに関わりたくないってのは理解したわ。私達は勇者だけど、私達の旅の目的は魔王ただ一人!……しかし、この町に入って来たら攻撃するっていうのはどう?名案でしょ?』


 そういうのは天聖女だった。勇者一団は、町から少し出て馬と炎の巨人の闘いを見守ることにした。


……

 ホメタ側に戻る。

 馬は、炎の巨人に叩かれて馬らしい鳴き声を放つ。


『ヒィィィーン!ヒヒィィィーン』


 馬の鳴き声が騒がしかったので、黙れ!の意味を込めて馬の尻の穴に炎の指をねじ込む!


『あ!あぁぁぁん。痛そうで、気持ち良さそうだわぁ。リザリィ!羨ましいわよぉ。』


 けつあなに入れると、馬は何度も鳴き叫ぶ。そして


『我の負けじゃ。もう、デスファイヤを抜いてくれ。頼む……』



 



すいません。急に頭痛が来て、集中して書けない……というかスマホの画面を見続けることも出来なかった。本当に、すいません。遅くなりましたどうぞです。今も少し、頭が痛いです。

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