2個目見ぃつけた! ⑬
こんばんわ。遅くなってすいません。
「なあ?もしかしてだけど、今から行く大きな街ってあの聖女さんがいた街か?」
今ホメタは、同じ過ちを繰り返さないようにエデンの背にしがみついている。ホメタは、空の景色と海の塩臭い匂いと肌に付くベトベト感が「あー……海だわぁ」という思いになった。
ホメタの返事に対してエデンは『そうね。やめる?』と聞いてきたが「今はアイツがいないのは分かってるから別に」と言って、本当の気持ちを出さずに終わる。
「俺!街に着いたら、風呂に入りたいんだよ。」
『あの街、家族風呂ありましかねぇ?』
家族風呂の件はフル無視対応する。
「……おお!陸が見えてきた。」
陸が!だだっ広い高原が見える。高原を越えると大きい山が!山を越え、暫く真っ直ぐ飛んでいると何やら砂ぼこりの団体さんが!
団体さんの真上に大きな鳥が飛んでいる。大きな鳥の上がエデンと俺だ。断じて鳥の上には乗っていない。
「あの、デカイ鳥とか砂ぼこりが出ている団体さんは何?」
『あれは、魔王軍の団体ね。団体の上空を飛んでいるのは、多分指揮官が乗っているわ。』
「へぇーー。……って、今から向かう街って?!魔王軍が来る街なの??」
彼女からモチのロンで頷く。彼女から、街のあり方を説明される。
『まず!何時なんどきでも魔王軍が責めて来ます!街が防ごうと、ギルドが活気です。そして、目の前の敵がいるので街内は治安が良いです。更に、山の麓には動物が沢山います!……どうですか?』
『ほらっ!その証拠に……』
ホメタは、魔王軍団の先を見ると街から離れた所に別の軍団が!更に、街の前にも軍団がいた。
彼女の悪魔顔を合間見える。ドヤ顔半端無い!
彼女のドヤ顔は、普通の人が見たら多分魂が抜かれる怖さだろうと思うホメタ。ホメタは冷静かつ、調子ノッてる彼女をひとまず落とす為に……そんなドヤ顔見てませんから!と
「はい。」
「……風呂入りに行くから、先に金くれよ。家族風呂なんて無いって!あるわけ無いじゃん!俺は、一人でゆっくり浸かりたいんだよ。鼻唄とかしてなぁ。」
デカイ魚の中で、幽霊船を探っていたホメタ達は意外とお金は持っていた。ヴィンテージものの金だが、使えるっちゃあ使えるらしい。
そのお金は、エデンが一括して持っていた。
『お金なら、私の内ポケットに入ってますよ。』
「えっ!?そんな服装使用だっけか!?」
どう見ても、胸元がガバッと開いているハリウッド系の衣装だ。下はロングスカートでスッとなっている。
ホメタは「どこの内ポケット?」と聞くと
『私の左胸が当たっている内ポケットよぉ。』
なにやら楽しそうな彼女。さぁ!触ってぇ……触ってぇっ感半端ない。
ホメタが「嘘つけよ!」と言うと
『あらアナタったら、妻の胸を触るのは恥ずかしいのぉ?別に胸ポケットを調べる為に、胸を触るなんて……もしかして恥ずかしいのぉ??夫婦なのにぃ。』
「手ぇ入れたらええんやろ?!入れるわい!どこや!どこに内ポケットあるんや!?」
キレる旦那・喜ぶ妻
『あっ!駄目よぉ!私の11種の壺の1つ、胸の回りを内から外にかけてなぞるなんてぇ!ダメェ。もう!ホメタったら、本当壺を探すのが得意ねぇ。これだったら、私の11種の壺なんてあっという間に見つけ出すんじゃないの?惚れるわぁ……。ってホメタ?』
下を向くエデン。下には、ホメタが!ホメタは何かを言っているが遠すぎて何を言っているのか分からない。速急に取りに行くエデン。
ギリギリの所でキャッチしたエデン。
「俺は、もう飛ばん!飛ばんぞぉ!!地面が大好きだぁ。」
「このぉ!お前のセイだぁ!このこのこの!ここか!ここか!ここなのか!」
ホメタは、彼女の11種の壺の2種を同時責めする。
『ひぁん!う!うぅ……。だ!あぁん、人が見てますぅ!』
これでもかっ!ってな位、責め立てた。尚も続く必要以上の責め。
「どうだ!マナドレインを併用したんだぞ!」
「あぁん!おんぅ。はぁ」
「どうだ!どうだぁ!」
「はぁはぁ!んうぅ!」
「もう俺を落とさないって言えぇ!オラッ!」
『ゴギャーゲゲゲゲゲギイィィィ』
「ゴギャーってなんやぁ?!あ?……え?」
振り向くと、そこには魔王軍団がいた。っていうか近い。
これからの教訓と言えば、エデンとエロい最中エデンの発言は100%本当てをあり且つ真実ってことを学ばなくてはいけないと心に刻みつけたホメタであった。
空からナニが降ってくる。ナニかが降ってくるなり、話出す。
『これはこれは、悪魔殿とお見受けました。私達は、この先の街を襲撃して魔王軍の要の拠点にしたいのです。あなた様には、危害を加えません!ですからその木偶人間を置いて少し離れて下さい。後で沢山の人間、生きた物をお連れしますので!すいませんが』
という魔王軍団のデカイ鳥から降りてきた司令官。ホメタは少しイラッとしたので言い返した。
「おいおい。俺等は夫婦だぜ?俺は夫だぜ?こっちの嫁はお前のいう通り強いんだぜ。俺が頼めば、テメェ等なんか!こてんぱんに出来るんだぜぇ。」
嫁の強さというスネをかじる夫だ。略して、スネ夫だ。ホメタのスーパードヤ顔をしてやった。シャクレ顔をしている。
(こいつ!ウザイ!とてもウザイ!弱い癖に調子乗りやがって。こいつは、夜の暗殺部隊を送り込んでやらねば。)
『わ、わかりました。仲の良い夫婦なのは
了解しました。私達は、今回はあなた達にめんじてここを引きますから』
エデンが何やらニヤニヤしている。最近気付いたんだけど、彼女はドス黒い命のやり取りが発生するような発言をすると、このニヤニヤという顔をよくする。そして、必ずこう言う。
『ああ。アナタ嘘をついているわぁ。アナタ、もう直ぐ命の炎が消えるわよ。嘘を、取り消した方がいいわよぉ。』
『ハッハッハッ……。私はここの司令官です。そんな簡単に死にませんよ。……約束通りこの場は引きますから。』
去って行く魔王軍団。
もう1つの物語を書いていると遅くなりました。明日は、21時前後に投稿します。




