俺は、モヤシっ子! ⑩
こんばんは。約束どおり、超早朝に書きました。
今俺達は、薄暗いジメジメとしたところにいる。このジメジメとした空間は俺は知っている!いや!見てしまった。エデンの乳と脇の間さえ触らなければこんな所に来なかったんだ!どうしてこうなった??
解説する。
あの後……
エデンは『はいはい』とか言いながら、デスマインドの解除が終了する。
とりあえず、ホメタ達は街で暮らすことを決意する。それはもちろん、エデンが強い悪魔ってのは分かっているが、森に住んでいてモンスターがびびって街付近に出没するって普通にダメじゃん?だからだよ!
「エデン!森は、食料調達の時のみ利用する。俺らは、目の前にある街では無い街に住もう!」
彼女は『了解』と言い僕達は当ての無い旅へと出掛ける?あれ?どこいく?
「で、どこ行こうか。目標は、結構大きい街!近くにダンジョン!治安が良い!ってない?」
結構色々注文したことに、少し後悔はしたが直ぐに彼女が答えてくれたので安堵が来た。
『では!行きましょう。さあ!早く私にしがみついてください。』
彼女の目が、嬉しそうだ。本当に悪魔かコイツって感じに顔がキラキラしていやがる。意味が分からなかったが、夫婦というのもあるので抱き付くと!
「う!うおおお!?飛んでるぅ?飛んでるよぉ??」
『アハハハハハハハ。アーッハッハッハッハッー!』
まだ、笑い声が続いている。
「それ、笑わないと飛べない魔法か?不便だな魔法って」
『断じて!違います!この前読んだんです。人間の王子様がお姫様と空を飛ぶ時は、高らかに笑い飛ばす!って。お姫様もそれに釣られて、笑っていたんだもん!……あれは、幸せそうに見えましたぁわぁ。』
彼女の顔がポッと赤くなっていた。
「なあ?飛んでいるとこ悪いんだけど。俺も空の景色見たいから、エデンの背中の方に行っていいか?」
ホメタは、ずっとエデンの胸に顔を埋めるように抱き付いていた。そう!全然景色が見えないのだ!
『今は、海の上ですよ。景色を見ても海しか見えませんよ。』
「そんなの良いんだよ!どうせ次の街は陸の上なんだろ?だったら、海の後は陸だろ!だから、良いんだよ!」
『でもぉ。手が滑っちゃうと落ちてしまいますよ?』
夫が落ちたら、嫁が拾ってくれよ!とホメタは頼んだ……了承してくれた。
ホメタは、ゆっくりエデンの体の周囲を回る。順調に思えたのだが
『あ!ダメェ!そこは、私の11種の壺の1つなのよ!感じちゃうわぁ。ああ、やはり目に狂いはなかったわ!ホメタは私の愛する貴公子ィ!ホメター大好きィー!ってあれ?』
「お前!長い!早く気付けボケー!」
ホメタは落ちていた。いや、正確には落とされたのか?『あ!ダメェ!』の辺りで彼女がくねらせた時には、落ちていた。
エデンは、下を見ると海中から何か黒い物が浮かんで来ていた!危険を察知すると、エデンは本気モードになる。さっきとは別段に早い速度でホメタに近付いた。
しかし、近付いたと同時に『げへへ!いただきぃ』の声がしたかと思うと大魚に食べられてしまいました。
……
そう!ジメジメした所!すなわち、魚の中。
ホメタは見渡す、ホメタの怪我はモチ無し!エデンは……
「へー。ここが11種の内の壺かぁー。ホレェ!ホレェ!ホーレェ!」
『ああん!もう許してぇ。ダメよ!人が見てるわぁ。あっ!ううん!ん!』
「俺を落とした罪はおもいのだぁ!ホレホレェ!ってあれ?今なんか言ってなかったっけ?」
彼女に聞き直したが、彼女の方も『ヨガリ声以外は?』と考えたあと分かった見たいで『人が見ています』と答える。
ホメタは分からないし、感じられないので再度どこにいるか聞いてみた。
『大人数の怨念が漂っていますね。……そうだ!良いことを思い付きました。』
『死神の修行をしましょう!』
ということで、死神の修行をする事となった。
さっきから、怨念のちんぷんかんぷんな事を教えて貰っている。全然分からない。ホメタが「あのぉ」と言うと『先生とお呼び!』と言ったのでソレ以降は、質問をしないでいると
『質問してよー。先生って呼ばなくていいがらー。』
半泣きの彼女だった。簡潔に「どうやってするの?」の問に『マナドレインを使いましょう』と言っていた。さっそく実戦する。
「……」
「……」
「……これ。本当に、効き目あんのか?」
『ありますよぉ。ああ。今も悶絶する、この世に伝えたい事が有りこの世に未練のある者達が悲痛な叫びと共に消えて行ってるわぁ……キモチイイ』
コイツ!本当に俺の嫁でいいのか!?と思った瞬間だった。
マナドレインを連発していると、ホメタの頭の上に小さな光の粒三つが出たと思ったら身体の周りを回る。
『まあ!おめでとうございます。三段階のランクアップですね。』
あまり実感がないホメタ。なぜなら、怨霊が全く見えないからだ。見えない相手に、マナドレインをし続ける……意味不明の行為である。
実感が無いと悟ったエデンは、正確な数字を述べる。
『アナタは、76590人の怨霊を消したのです!凄いです!この魚の中の怨霊は綺麗さっぱりです!……なので、ご褒美をあげましょう!』
ご褒美は魔法だった。3つの魔法で、1つ選んでください!と言われる。
①デスファイヤ②デスフィンガー③バキュームドレイン
「なあ?①のデスファイヤって魚とか焼けるよか?料理とかに使えるのか?」
『まぁ!恐ろしい。デスファイヤですね。』
「おい!話を聞けコラァ」
そういうと、彼女の指先がホメタの体をなんらかの方法で止める。そして、ホメタの胸にツンと突つくとホメタの体がポワッと光る。
「いや!だから!」
彼女から、デスファイヤの話を聞かされる。デスファイヤとは、目標を燃やす!以上!
『このデスファイヤは、特技のような物ですから職業が死神なら誰でも出来ますから。えーと、前が[骨拾い]で次は[骨集め]で[骨組み]と……今は、[骨モヤシ]ですね!ですからデスファイヤは行けますよ。骨燃やし!』
「死神ランク、今は骨モヤシか。しょぼいな。」
『しょぼくありません!人間達は、骨モヤシの事を墓守とも言うんですよ!?』
「じゃあ、墓守でええやん!!俺誰かに聞かれたら俺は[墓守]ですが!?なにか?って言うわ。」
エデンはダメと言ったうえで確認の為に後で、ステータスを見たがやはり[骨燃やし]になっていた。
明日は、夜勤後の体調次第と思います。ほぼ、書かないと思ってください。元気だったら書きます!どうか、よろしくです。




