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不思議な世界へ...  作者: *☆ルナ☆*
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第一章【ゲームセンター】

少しリンゴ雨さんのと似ています。

作者が知り合いですから、リンゴ雨さんの読者で不快感があれば、閲覧はやめたほうがいいです。

トタトタ...

「おはよう...ふぁ...眠い...」


私は【池水(イケミズ) 乙葉(オトハ)】。みんなからはおとねぇって呼ばれてる。

はぁ...まぁ、1日1日が楽しいからいいんだけどね

ピンポンピンポンピンポンピンポン

...五月蝿いなぁ  ガチャ


「おはようおとねぇ!ゲームするぞ!」

「またぁ!?勉強はしてるの!?」

この子は夕凪【樋上(ヒガミ) 夕凪(ユウナ)】。小説家希望なのにゲーム厨。大丈夫かなこの子心配になる...

「いいから行くぞーおとねぇ。置いてくぞ」


私たちがこんな会話を交えていると、私の妹、莉音ことリーちゃんが近づいてくる。

池水(イケミズ) 莉音(リオン)


「おはようゆうなん!お姉ちゃんとどこか行くの?」

「おおリーちゃんおはよう。おとねぇとゲーセン行くねん。リーちゃんも行くか?」

「いきたい!ありがとーゆうなん、お姉ちゃん!」

リーちゃんは周囲をぴょんぴょんと跳ね回る。


私達は自転車でゲームセンターまで行く。

中に入ると見慣れた後ろ姿がいくつかあった。


「よぉ龍騎、俊博、黒猫、」

石神(イシガミ) 龍騎(リュウキ)】【蘇我(ソガ) 俊博(トシヒロ)】【弥栄(ヤサカ) 黒猫(クロネコ)

「よぉゆうなん、おとねぇ、...と...誰?」


龍騎は、あまり見ない顔に、違和感を持つ。

しかし、その違和感も、すぐに消えた。リーちゃんのお陰で。


「池水莉音です!乙葉お姉ちゃんの妹だよ!よろしくね♪」

可愛い。絶対誰もが思った(はず)


「まぁゲーセン来たんだしさぁ、ゲームしようぜ」

「うん、リーちゃんもやりたそう。早くしよう!」

リーちゃんは、ゲームセンターへ来たのが初めてなので、嬉しくて目を輝かせている。


不意に、黒猫がひとつのゲームを見つける。人も並んでなくて、空いている。

「なぁ、あれやろう!人もいないしさ!!」


しかし、私、乙葉は少し何かが引っ掛かった。まるで、喉につまるような不快感。

「ねぇ、本当にここに入るの?ここ、なんかおかしい...気がする...」

そんなちっぽけな言葉を無視し、みんなは入っていく。


そして、取り残された私も入ってみた。

けど、それは...より私達を混乱された。


どうでしたか...小説初めてなので、文章少しおかしいかもです

面白かったら...高評価お願いします。

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