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7つの世界  作者: kobayuki
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2人の王

エイ「ただいま」

神「お帰り、エイ  飯は???」

エイ「今日は優君の家で食べるから行くよ」

神「おぉ、もう話したのか・・・。」

エイ「もう告白しちゃった。」

神「はやいな~~~。それでなんていわれたんだ?」

エイ「まだ、返事出せないって」

神「さすが優だな」

そのころウリンの方は

ウリン「ただいま帰りました」

魔「お帰り」

ウリン「今日は優殿の家でお食事です」

魔「そうか・・・・。もう告白したのかい???」

ウリン「さすが、よくわかりましたね。

    はい、告白してしまいましたわ」

魔「返事は・・・・どうだったんだい?」

ウリン「まだ、返答できないとのことです」

魔「さすが、優君だね。」

ウリン「さぁ、早く行きましょう。」

魔「わかった、すぐ行こう」

そして、桜の家

ピンポーン

優「俺、出るよ。桜は準備しといて。」

桜「はい。もう飲み物をテーブルに運ぶだけです。」

優「ようこそ、いらっしゃい」

神「よう、優。俺はエイの父で神王だ。よろしくな」

魔「こんばんは、私はウリンの父で魔王だ。よろしくね。」

優「こ、こちらこそよろしくお願いします。」

この二人が王様か、とても愉快で話しやすいな。

優「どうぞ。あがってください。」

4人「お邪魔しま~~す。」


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