2人の王
エイ「ただいま」
神「お帰り、エイ 飯は???」
エイ「今日は優君の家で食べるから行くよ」
神「おぉ、もう話したのか・・・。」
エイ「もう告白しちゃった。」
神「はやいな~~~。それでなんていわれたんだ?」
エイ「まだ、返事出せないって」
神「さすが優だな」
そのころウリンの方は
ウリン「ただいま帰りました」
魔「お帰り」
ウリン「今日は優殿の家でお食事です」
魔「そうか・・・・。もう告白したのかい???」
ウリン「さすが、よくわかりましたね。
はい、告白してしまいましたわ」
魔「返事は・・・・どうだったんだい?」
ウリン「まだ、返答できないとのことです」
魔「さすが、優君だね。」
ウリン「さぁ、早く行きましょう。」
魔「わかった、すぐ行こう」
そして、桜の家
ピンポーン
優「俺、出るよ。桜は準備しといて。」
桜「はい。もう飲み物をテーブルに運ぶだけです。」
優「ようこそ、いらっしゃい」
神「よう、優。俺はエイの父で神王だ。よろしくな」
魔「こんばんは、私はウリンの父で魔王だ。よろしくね。」
優「こ、こちらこそよろしくお願いします。」
この二人が王様か、とても愉快で話しやすいな。
優「どうぞ。あがってください。」
4人「お邪魔しま~~す。」