一夫多妻!?
そして、4人で家に向かっている途中
沈黙が続き、気まずい状況。
沈黙を破ったのは桜だった。
桜「今日はこの後暇ですか?
もしよければ、一緒に私の家で食べませんか?」
エイ「私はいいよ」
ウリン「私もいいですよ」
桜「久しぶりに大人数で食べますね」
優「本当に久しぶりだな・・・・・・・・・
あっそれより、お父さんってどんな人なの?」
エイ「だから私のお父さんは神界の王様だって」
ウリン「私のお父さんは魔界の王様です。」
優「そうだったね。ごめん」
桜「そうだったんだ。・・・・・・・・
ってえぇ^――――――――」
優「桜そんな声出してどうした?」
桜「優君は神様にも魔王様にもなれるんだよ。
驚くでしょ。」
優「そっか。気づかなかった」
ウリン「優殿さえ良ければ・・・・。」
エイ「私たち二人もらって欲しいんだけど」
優「じゃ、俺は神界と魔界両方の王様になれるということか」
エイ・ウリン「はい」
桜「一夫多妻制って言うこと??
でもそれじゃ・・・・・」
優「確かにちょっと抵抗はあるけど・・
誰も悲しまなくて、すむなら・・・・・・」
桜「話している間についちゃったね。二人はお父さんたち
を呼んで来てね。」
エイ・ウリン「はい」
優「神王と魔王ってどういう人なんだろ??」
次は魔王と神王の登場です
桜の気持ちは次の次です
お楽しみに・