記憶喪失前
桜「3年前、優君の家で身内が全員、来てたとき
運悪く・・そのとき悪魔がきて身内全員殺して行ったの
そのショックで倒れて記憶喪失になったわけなの・・・・
それで幼馴染の私と一緒にすんでいるの」
エイ「そんなことがあったの・・・」
ウリン「ご、ごめんなさい」
優「別にいいよ」
優は笑顔で言っているが、無理しているのがバレバレである。
エイ「そんなこと、知らなくて本当にごめんなさい。
でも、私の気持ちは変わらないよ・・・・・。」
ウリン「そうです。いくらつらいことがあっても、私たちが
癒して差し上げます・・・・・・。」
エイ・ウリン「だから・・・・・
私たちと結婚してください。」
桜「結婚って??????
えぇーーーーーーーーーーーーーー」
優「まいったな・・・・・。
今は、答えは出せないや・・ごめんね。」
エイ・ウリン「待ってますから」
桜「ちょっと・・まってよ。転校してきたばかりなのに
もう好きになったの・・・・?。
ウリン「いいえ。私たちは・・・・・。」
エイ「5年前から、ずっと・・・・・。」
エイ・ウリン「・・好きでした・・・・。」
桜「へぇ~~~~~~。」
沈黙が続く・・・・・・・・・・・・・・・
優「エイちゃんとウリンちゃんは、家どこにあるの?」
エイ「それは・・・・・。」
ウリン「優君の隣です。」
優・桜「なに~~~~~~~」
エイ・ウリン「これからよろしくお願いします。」
一途ですね
次あたりで桜の気持ちが明らかになります