精霊活躍
魔界では・・・・
魔王「やばいな・・またこの状況ですか・・」
魔界の隊員「魔王様 こちらに向かってまっすぐ誰か来ています」
魔王「悪魔達はどうしてる」
魔界の隊員「そのものが歩いているところだけ悪魔達がいません」
魔王「悪魔たちの王かもしれませんね
そのままでいてくださいぎりぎりまで見極めましょう」
魔界の隊員「了解」
そのころ優は・・・
優「悪魔達が多いな・・・ホト・ウタ・ツダだいじょうぶか？」
ホト「師匠なめないでください」
ウタ「私達はこんなやつらに負けるほど」
ツダ「弱くないっすよ」
優「そうだね 君たちだもんね やっと魔界が見えてきた」
魔王「もう見えてくるころか・・・・いったい何者なんだ」
魔界の隊員「来ます・・・・・・」
優「やっと着いた。じゃあ魔界に入るよ」
魔王「あれは優君じゃないか」
魔界の隊員「もしや・・・・あのヒーローですか」
魔王「そうだ」
魔界の住民「ゆう・・ゆう・・・ゆう・・・」
魔王「騒ぐな」
優「今助けに来ました。怪我人はこちらに来てください。ホト・ウタ・ツダは
攻撃しといて後で行くから 魔界の人はシールドを張るのを頑張って下さい
こちらも後で手伝います」
魔王「わかりました・・今の聞いていましたねそのとおりに動いてください」
優「我と誓いし精霊よ・・今我に力を貸してくれ・・残りの精霊達よ」
優の周りが再び光った
優「回復系の精霊はここで治療を防御系の精霊はシールドを張るのを手伝って」
精霊たち「はい」
優「魔王は神界に援軍の要請と神王を来させて」
魔王「分かりました」
優「さぁ、はんげきだぁぁぁぁ」
みんな「おぉぉぉぉ」
防御ではフウ・ソウ・ロウが手伝ってくれて
回復ではラト・リクが治療をしていた。
優は攻撃側に周りホト・ウタ・ツダと一緒に攻撃していた。
優「ファイヤー・ウェーブ」
ホト「炎の鉄拳」
ウタ「水の鉄拳」
ツダ「雷鳴の歌声」
それぞれ攻撃していくうちにもう半数になっていた。
優「ラストだ。踏ん張れ」
ホト「おぅ」ウタ「はい」ツダ「よっしゃぁー」
魔王「通信がとれてすぐ来ます」
優「わかった」
ラト「終わりました」
リク「こっちも終わったよぉ」
フウ「こっちもまだまだ」
ソウ「負けてられないね」
ロウ「踏ん張っちゃうよ」
魔界の隊員「まけるなぁ踏ん張れぇーー」
それぞれ頑張ってた
そして・・・・
優「これで終わりだ・・・炎の大針手」
悪魔達「うわぁぁぁぁぁぁくっそぉぉぉぉぉ覚えておけーーー」
優「ふぅ～～まぁ一応間に合ったな」
ホト「さすが師匠なかなかだな」
優「みんなお疲れ戻っていいよありがとう」
精霊「そんな事ないよまた呼んでください師匠のためにいつでもきますよ」
優「ありがとなホントにまた頼むよ」
そういうと優の周りは光って精霊たちは帰っていった
神王「優殿およびかい？」
神界の隊員「私達は負傷者や疲労者の回復に行ってきます」
優「お願いね・・・・神王と魔王さん達ここじゃ話しづらいので・・・」
魔王「分かりました。会議室があります。向かいましょう」
神王「おぅ」
優「はい」
そして会議室・・・
優「それで話なんですけど・・・・・・」
