精霊登場
そして翌朝
優「おはよう」
エイ「おはよう」
ツボミ「おはよう」
桜「おはようございます」
ウリン「おはようございます。ところでそろそろ行きましょう」
優「そうだな。行くか。みんな俺の言う事しっかり聞けよ」
エイ「そんなのわかってるよ」
ツボミ「早く行こう」
桜「もっと楽しく行きましょうよ」
ウリン「そうですね」
優「ふざけるな・・・・」
桜「えっ????」
優「“ふざけるな”っていってんだよ。楽しくいけるわけねぇだろ
もっと緊張感を持て、ピクニック気分じゃ死ぬぞ」
桜「すいません」
優「あっ怒鳴ってごめん・・・でもお前たちに死んで欲しくないんだ。
もう帰っていいぞ」
桜「でも・・・」
ウリン「スイマセン」
エイ「ごめん」
ツボミ「ごめんなさい」
優「今から、行くところは戦場だ
戦ってる場所なんだよ。そこのところ忘れるな」
桜「はい」
優「俺は先に行ってくるから、桜達はゆっくり来い」
エイ「えっでも優君が危ないよ」
ウリン「そうですよ」
ツボミ「みんなでいこうよ」
優「だめだ。俺が先行って悪魔達を倒せばお前たちは安全だろ」
桜「でも、優君が危険です」
優「俺なら大丈夫」
ウリン「ここは優君を信じましょう」
優「じゃあ、また魔界で会おう」
桜・ツボミ・ウリン・エイ「はい」
そして、優は先に魔界に向かい、4人は後から行く事になった。
エイ「優君、大丈夫かな?」
ウリン「少なくとも、私達が行くよりいいと思います」
ツボミ「なんで・・お兄ちゃんって人間なんでしょ」
桜「そうなんだけど」
ウリン「私から説明します。 ~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
ツボミ「へぇ、お兄ちゃんって強いし優しいしかっこいいんだ」
エイ「まぁ、そういうことだね」
そのころ、先に魔界に向かった優は
優「さっきは、えらそうな事言っちゃったな・・・・・
俺も気をつけないと さぁ、早く魔界に行きましょう」
そして、魔界に着いた優は驚愕していた
優「なんだこれは・・・・」
魔界にシールドは張ってあるがもう破壊されそうだった。
悪魔達も前よりも10倍の兵力で攻めてた。
魔界も反撃どころじゃなかった。
神界は攻撃したいが得意分野ではない医療チームも魔界が
囲まれているから近付けない
魔界の住民A「きゃぁぁぁぁぁぁ」
魔界の住民B[うわぁぁぁぁぁぁ]
優「早く助けに行かないとやばそうだな・・・精霊にも手伝ってもらうか
まず魔界に行かないと・・・精霊を出すか
我と誓いし精霊よ・・今我に力を貸してくれ・・・火・水・雷の精霊よ」
優の周りが光った
ホト「呼んだみたいだな師匠」
ウタ「何かしら師匠」
ツダ「何すればいいんだマスター」
優「早速だけど、魔界まで行く道を作ってくれないか
まず魔界に入らないと話にならないからね」
ホト「わかったぜ」 ウタ「はい」 ツダ「やってやるぜ」