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学校
ツボミ「ウソだったの・・・・」
優「ウソじゃないよ」
桜「やっぱり・・・」
優「違うって、桜もツボミちゃんもかわいいよ」
桜「そ、そんな・・・・かわいいだなんて」
ツボミ「うれしいな」
優「これでいいかな?早く寝よう」
ツボミ「うん」
桜「・・・・やっぱり適当な事言ったでしょ」
優「そ、そんな事ないって」
桜「ほんとかな~~~」
優「信じてくれないのか・・・・じゃあ、これで信じてくれるだろ」
優はそう言った後、桜の頬にキスした。
桜は顔を真っ赤にさせて
桜「・・・・」
優「信じてくれる??」
桜は頷いた。
ツボミ「いいな~~~」
優「起きてたのか!!!」
ツボミ「桜お姉ちゃんばっかりいいな~~」
優「して欲しいのか??」
ツボミ「うん」
優は結局ツボミの頬にキスした。
ツボミ「うん。ありがとう」
優・桜・ツボミ「z-z-z-z-z」
そして、翌朝
優「ツボミちゃんは、どこの学校に行くの?
桜「どうしましょうね」
優・桜「う~~~ん」
魔王「とにかく、また入れることにするよ
まずここの生活から慣れてもらわないと」
優「そうですね」
桜「そろそろ、学校行きましょうか」