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7つの世界  作者: kobayuki
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優「そろそろ寝るか・・」

エイ「そうだね・・じゃあ、かえるね。おやすみ」

ウリン「おやすみなさい」

桜・優・ツボミ「おやすみ」

桜「じゃあ、私達もそろそろ寝ましょう。ツボミちゃん一緒に寝ようね」

ツボミ「え~いやだ。お兄ちゃんと寝たい。いいでしょ、お兄ちゃん」

桜「えっ・・・・・・そんなの・・・だめですよ」

優「そんな泣きそうな目で見るなよ。ツボミちゃん。今日はお姉ちゃんと・・」

ツボミ「え~~ん、え~~~~ん」

優「あ~~わかったよ。一緒に寝てあげるよ。」

ツボミ「やったーー^^」

桜「いいな~~。ツボミちゃんだけずるいです私も一緒に寝たい」

優「分かったよ。今日は3人で寝るか・・」

桜・ツボミ「やった^^」

優「じゃあ、寝るか。でもこの事は誰にも言うなよ」

ツボミ・桜「は~い」

ツボミ「じゃあ、早く寝ようよ」

桜「そうね」

こうして、優は右にはツボミ、左には桜、挟まれながら寝るのであった。

桜・ツボミ「Z-Z-Z-Z-」

優「こんなかわいい子に挟まれてたら眠れないよ・・」

ツボミ「今言ったことホント?」

優「ツボミちゃん、起きてたの」

ツボミ「うん。そんな事より今言ったことホント?」

優「・・・・・・ほんとだよ」

ツボミ「うれしいな。今まで、信じられる人いなかったけどお兄ちゃんなら信じられる

    だから、いつまでも一緒に居てね。もう、一人になりたくないから」

優「・・・当たり前じゃないか。」優はそういいながらツボミを優しく抱いた。

ツボミ「・・・・・・・・」

桜「優君って、ロリコンだったんだ」

優「桜、今のは違う」

ツボミ「えっ、何が違うの」


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