4人
桜「ツボミちゃん、本気なの?」
ツボミ「本気だよ」
ウリン・エイ「何ですって」
優「どっかから、聞いてたんだ」
エイ「そんなことより・・・」
ウリン「ツボミちゃん、ホントに優君の事好きなの?」
ツボミ「うん、大好きだよ。・・お姉ちゃんも優お兄ちゃんの事すきなの?」
エイ・ウリン「・・・・・・うん。大好きだよ」
ツボミ「桜お姉ちゃんも好き?・・・」
桜「・・・私も好きです。優君」
優「・・・・照れるな・・・・」
エイ・ウリン・ツボミ・桜「だれの事好きなの」
優「えっ・・・それは、まだ好きな人はいないけど、4人とも好きだよ」
エイ・ウリン・ツボミ・桜「・・・・・」
ツボミ「まッ、いいや嫌われてないんだし」
エイ「そうだよね」
桜・ウリン「そう、そう」
優「もしかして、言葉のチョイス、ミスってた」
桜「うん」
エイ「ちょっと、ひいちゃったかも・・」
ウリン「・・・・・・・」
優「ごめん。でもみんなにはどこにも行って欲しくないから・・・
そばにできればずっと居て欲しいから」
エイ「うれしくなっちゃうな」
桜・ウリン「そうですね」
ツボミ「もっと、好きになったよ。お兄ちゃん」
優「今の言葉、恥ずかしかったな」
エイ・ウリン・桜「あはははは・・・」
ツボミ「さすがにお腹が減ってきたんだけど・・・」
優「そうだな。そろそろ食べるか。エイちゃんもウリンちゃんも一緒にどう」
エイ「喜んで」
ウリン「ぜひ」