魔界へ
優「いえいえ。こんなこと気にしないでください」
神王「何で2つの力を・・・・まぁ、いいそんなことより
神界の住人よ・・優を神界の英雄とする」
神界の住人「ゆう・・ゆう・・・ゆう・・・・」
神界の隊員「ありがとうございます。なんとお礼をしたら良いのか」
優「お礼なんていりませんよ。困っていたら助けるのは当たり前」
神界の住人「おぉぉぉぉぉーーーーー」
神王「聞いたか、今の言葉、・・・」
神界の住人「きゃぁぁぁぁーーーー」
優「そろそろ魔界の方に助けに行かないと・・・・」
神王「でも、もう遅いから、明日の朝一でいけばいい」
優「はい・・・・。」
神王「俺のところに泊まればいいよ」
優「ありがとうございます」
神王「ちょっと、商店街でも歩いたらどうだ」
優「はい^^」
優は商店街に向かった。あっただけで握手を求めてきたり
サインを頼まれたり、散々だった。
優「今日は、疲れたな。明日のために寝るか」
翌朝になった。優は、まだ眠いが2度寝は我慢した。
優「おはようございます」
神界の隊員「おはようございます。医療チームの編成が終わりましたのでそろそろ
出発したいのですが、だいじょうぶですか」
優「まぁ、大丈夫ですよ」
神界の隊員「そうですか。なら出発しましょう」
神王「さぁ、魔界に行って、魔王を助けてくれ 頼んだぞ」
優「はい。医療チームの方は、魔界に着いたら、悪魔が全滅するまで
決して動かないでください」
神界の隊員「了解しました」
神王「また、神界に来てくれよ。みんな待ってるから」
優「はい。また来ます」
神界の隊員「それじゃ、出発・・・」