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7つの世界  作者: kobayuki
24/39

魔界へ

優「いえいえ。こんなこと気にしないでください」

神王「何で2つの力を・・・・まぁ、いいそんなことより

   神界の住人よ・・優を神界の英雄とする」

神界の住人「ゆう・・ゆう・・・ゆう・・・・」

神界の隊員「ありがとうございます。なんとお礼をしたら良いのか」

優「お礼なんていりませんよ。困っていたら助けるのは当たり前」

神界の住人「おぉぉぉぉぉーーーーー」

神王「聞いたか、今の言葉、・・・」

神界の住人「きゃぁぁぁぁーーーー」

優「そろそろ魔界の方に助けに行かないと・・・・」

神王「でも、もう遅いから、明日の朝一でいけばいい」

優「はい・・・・。」

神王「俺のところに泊まればいいよ」

優「ありがとうございます」

神王「ちょっと、商店街でも歩いたらどうだ」

優「はい^^」

優は商店街に向かった。あっただけで握手を求めてきたり

サインを頼まれたり、散々だった。

優「今日は、疲れたな。明日のために寝るか」

翌朝になった。優は、まだ眠いが2度寝は我慢した。

優「おはようございます」

神界の隊員「おはようございます。医療チームの編成が終わりましたのでそろそろ

      出発したいのですが、だいじょうぶですか」

優「まぁ、大丈夫ですよ」

神界の隊員「そうですか。なら出発しましょう」

神王「さぁ、魔界に行って、魔王を助けてくれ 頼んだぞ」

優「はい。医療チームの方は、魔界に着いたら、悪魔が全滅するまで

  決して動かないでください」

神界の隊員「了解しました」

神王「また、神界に来てくれよ。みんな待ってるから」

優「はい。また来ます」

神界の隊員「それじゃ、出発・・・」


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