驚愕
優「おはよう」
エイ・ウリン・桜「おはようございます」
ウリン「昨日のことですが」
エイ「何で2つの力を使えるの」
桜「朝食を食べてからにしましょう」
優「そうだな」
エイ・ウリン「はい」
朝食後・・・。
優「まず、2つの力を、一緒に使うことは不可能なのか?」
ウリン「はい、基本的は一人一つが原則です。でも、たまに例外がいます」
優「そうなのか。でも俺は使えるぜ」
エイ「そうなの。しかもどちらも、強力な力です。」
桜「優君って、凄いんですか」
エイ「そうだよ。神界でも2つの力が使える人いないもん」
ウリン「魔界には、少数いるらしいですが、強力な力は使えません」
優「へぇ~。でも俺、精霊召喚術も使えるよ。」
エイ・ウリン「えぇ~~~~~~」
エイ「3つの力を使えるなんて」
ウリン「ありえません。精霊とは、何体契約しましたか」
優「8体の精霊だけど」
エイ「そんなに~~~」
ウリン「さすが、優殿凄いです。」
桜「でも今まで、そんなこと知らなかったよ」
ウリン「優殿は、魔界でも、神界でも1番強いと思います。」
エイ「こんな人がお婿さんで、うれしいな」
優「そんなことないよう~~~」
桜「私も一緒にいられて良かったです。」
エイ「これなら、悪魔界の戦争も終わらせられるかも知れない」
ウリン「そうですね。そうだ、明日にでも助けに行きましょう」
桜「はい」
優「助けに行くのはいいよ。でも、君たち3人を連れて行くことはできない
行くと当然危険だからね。わかったね。」
エイ・ウリン・桜「えぇ~~~良いじゃん」