緊張
朝起きたら
桜「優君、大変ですよ。悪魔族が人間界、魔界、神界に攻めたそうです。」
優「大変じゃないか」
桜「学校もこの騒ぎがおさまるまで休校です」
優「よっしゃー」
ピンポーン
桜「誰かな」
優「俺が行くよ。・・・は~いどなたですか」
エイ・ウリン「おはよう」
エイ「実は私達のお父さんたち魔界と神界に帰ったんだ」
ウリン「だから家に泊めて欲しいの、もし悪魔がきても
私たちで守りますから。」
優「俺は別にいいけど お~い桜
エイちゃんとウリンちゃん当分の間家に泊めていいか」
桜「別にいいよ」
優「良いって、じゃあ上がって」
エイ・ウリン「おじゃまします」
リビングでみんなで話してる最中
優「お父さんたちが行くほど、大変なの?」
ウリン「はい、とても危険な状態です」
エイ「魔界と神界はまかせて私達は優君を守ることにしたの」
桜「そんなにやばいんですか」
優「じゃあ、何で人間界に悪魔がまだいないの?」
ウリン「悪魔の大部分は魔界と神界なので人間界はほとんど来てないです。」
エイ「でも、いつ来てもおかしくない状況だよ」
桜「これから気をつけましょう」
優「とにかく、今はニュースを見て状況をみよう」
ポチッ
アナウンサー「悪魔が1体人間界に侵入したので充分お気をつけください」
優「いきなりかよ。見なきゃよかった」
エイ「知っといた方が良かったよ」
ウリン「早速、この家にシールドをはってトラップを仕掛けましょう」
桜「お手伝いします」