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説教
ここは、自分のクラスのドアの前
優「あぁ、どうしよう。でも入らないと」
ガラガラ
優「遅れてすいません」
エイ「ゆう~くん、心配したよう」
ウリン「勝手にどこか行かないでくださいよ」
桜「優君、心配したんだからね」
優「本当にごめん」
優はエイ・ウリン・桜の3人に抱きつかれていた。
しかも、授業中のクラスで・・
男子「心配したんだからな」
男子のみんなが背中にものすごく力を入れて殴っていった。
慶太「心配したのはホントだからな。でも・・・ねぇ・・・。」
優の背中はおかげで真っ赤になった。
先生「今まで、どこにいたのかな??」
先生は顔は笑っていたが、目が鬼だった。
優「家に忘れ物をとりに」
先生「どんだけ時間かかってるの。今は4時間目だけど
放課後、職員室に来なさい」
優「は、はい」
男子「いい気味だ」
先生「授業始めるぞ」
そして、いろいろあったが放課後
先生から30分ぐらい説教をくらった。
優「ただいま」
桜「お帰りなさい」
夕食後、20分も説教をうけた
優「はぁ、疲れた今日は散々だったな。でも3つの力が
使えるようになったしいいや」