魔力と神力
謎の者「ただし・・・戦争をとめてくれるならな」
優「お前がとめればいいじゃねぇか」
謎の者「私はもうじき死ぬだからお前に力をやる」
優「何で俺なんだ?ほかに人ならいっぱい」
謎の者「確かにな、でもなお前には守りたい人がたくさんいるだろ
もう、失う悲しみを味わいたくないだろ」
優「あぁ、何でそのことを・・・・。」
謎の者「わかっただろ。俺が凄いと・・」
優「あぁ、わかった。じゃその三つの力を教えてくれ」
謎の者「まず三つの力のバランスを教えよう。
魔力は攻撃や防御が得意だが回復はあまり適してない
神力は防御や回復が得意だが攻撃はあまり適してない
精霊召喚術は、自分と契約した精霊しだいで変わる
契約方法は、精霊が認めれば契約成功だ。
以上が基本的なことだが質問はあるか」
優「精霊はどこいるんだ?居場所がわからなければ
契約できないじゃないか。」
謎の者「いい質問だ。基本的には自分で探すのだが俺の精霊たち
をやろう。まぁ、精霊がお前を認めるかはお前しだいだけどな」
優「わかった。じゃあ、魔力と神力はどうやってくれるんだ」
謎の者「俺がお前の手を握りながら、呪文を唱えると力がお前のモノになる。」
優「へぇ~じゃ早くやろうぜ」
謎の者「唱えてから、1時間で俺は死んでしまうから
魔力や神力の発動方法はしぜんとおぼえてるから心配すんな
唱え終わったら精霊を召喚しとくから契約しろ」
優「えっ・・・・。」
謎の者「じゃ、はじめるぞ。・・・~~~~~~~~~~
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終わったぞ」
優「えっ。変わらないんだけど」
謎の者「それじゃ、火の玉を出したいと思ってみろ」
優「・・・・・・・・・ファイアーボール・・・・。おぉ、でた」
謎の者「これが魔力だ、神力は機会があったら使え、次は・・・・」