ヤキモチ
優「ご飯、おいしいね。」
沈黙を破ったのは優だった。
桜「あ、ありがとう・・。」
優「そろそろ学校行くか」
桜「はい」
エイ「おはよう。優君、桜ちゃん」
ウリン「おはようございます。優殿、桜さん」
優「おはよう。二人とも」
桜「おはようございます」
エイ「どうしたの?桜ちゃん顔真っ赤だよ」
ウリン「どうされたのですか」
桜「えっ別になんでもないですよ」
ウリン「優殿何か知りませんか」
優「えっ・・し、知らないな」
エイ・ウリン「私たちに教えられないんですか??」
優「えっそれは・・・・・」
エイとウリンは、今にも泣きそうな顔をした。
優「わかったよ。話せばいいんだろ」
エイ・ウリン「はい」
優「まぁ、ただ一緒に寝ただけだよ。」
エイ「えぇーいいな。桜ちゃんいいな」
ウリン「ずるいです桜さん」
桜「別に・・・そんな・・・・」
エイ「今度私とも一緒に寝てよう」
ウリン「そうですよ。私とも寝てください」
優「それは・・ちょっと。」
エイ「桜ちゃんとは一緒に寝れるのに私とは寝れないんだぁ」
ウリン「桜さんは特別なんですね・・・・。」
優「そんなことないよ・・・・・・・わかったよ
今度一緒に寝てあげるよ。」
エイ・ウリン「やったぁーーーーー^^」
桜「えぇーーそんな~~~」