ライバル
桜「こんばんは」
エイ・ウリン・神・魔「こんばんは」
優「今日の晩御飯は何?」
桜「今日はですね。ごはん・ハンバーグ・サラダ・スープです。」
神「おぉ、そりゃうまそうだな」
エイ「ハンバーグ大好き^^」
ウリン「私も^^」
魔「桜さんと言ったかな?」
桜「はい、そうですけど」
魔「桜さんは優君とどんな関係なのかな?」
魔王は真剣にたずねた。
神王・エイ・ウリンは、桜の顔を見る。
桜「えっ、何でそんなこと聞くんですか?」
優「そうですよ。」
魔「言っただろ。エイちゃんとウリンは優君のために来たと・・・」
桜「はい・・。」
魔「それで桜ちゃんは一緒に住んでるでしょ。だから・・・・・
桜「別にただの幼馴染ですよ。」
魔「本当かい??」
桜「でも・・・・・・・・優君のことは・・好きです・・・。」
桜は顔を赤くしながら言った。
魔「やっぱりね。強敵だね・・。」
優「桜・・・・そうだったのか。」
エイ・ウリン「・・・・・・・・・えぇーーーー」
桜「・・・・・・・・・」
優「そろそろ食べようか、冷めるといけないし。」
みんな席に着き、夕食を食べ始めた。
神「おぉーこれうめぇな。でも、エイの料理も結構うまいぞ」
エイ「こんなおいしいの作れないよう」
ウリン・魔「おいしい・・・・・。」
桜「ありがとうございます。」
優「さすがだね。桜・・・。」
桜は顔を隠しながら「ありがとう」といった。