表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

本編 序章

この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。


本編開始


「」声に出ている


{}心の中で思っている


[ ]ロールなどで秘匿


ロール[ロールする技能など:成功条件(成功値)|値、判定]


※成功値:その値以下なら成功


序章(異世界に飛ばされるまで)



視点1を①~㉙で決める(㉙は2連続出たときのみ)



視点⑩(おぼろ) (なぎ)/女


6:30


朧 渚「ふあー、おはよー。」{さて、カーテンを開けてミルクを飲みますか}


そのあとは・・・ここら辺は飛ばして。


朧 渚:{さて、朝食をつくりますか!どれどれ冷蔵庫は・・・}


その冷蔵庫の中は・・・[幸運ロール:レギュラー(90)|8、エクストリーム成功]


1週間は持ちそうな食材量だった。


朧 渚:{そういえば、めっちゃ入ってたわ。ある意味ラッキー?さて、今日は何作ろうかー。


数分後{料理:DEX/(35)|15、ハード成功!)



朧 渚:{今日の朝食はスクランブルエッグとトーストとサラダだ!これは、とても美味しく出来たんじゃないか?}


朧 渚:「うん↑美味しい!」


朧 渚:{・・・変な声がでた。・・・そういえば今日から学校だったよね。}


そう、今日は夏休みが終わり、学校がある。


朧 渚:{さて、準備しますか!}


[宿題が終われていたか:EDU(50)|28、ノーマル成功!]


朧 渚:{宿題と、水筒と・・・よし、OK!}


数分後・・・


「行ってきまーす!」





場所:通学路


朧 渚:{夏休みは、色々あったけど楽しかったなー!特にみんなでボーリングした時の洛南がレーンに入って滑った時は・・・アニメみたいだったな(笑)}


[目星/10(7)|35|失敗]


こうして、激動の1日が始まった。







視点二人目:⑬木田 芦屋(きだ あしや)/男


[寝坊したか:EDU+10(90)|69、ノーマル成功!]


7:20


木田 芦屋:{ん・・・}


木田はのそのそと起きると、洗面所に向かった。


木田 芦屋:{寝起きの私はカタツムリ( ^ω^)・・・}


そして、水を顔にあてた・・・。


木田 芦屋:{(`・ω・´)シャキーン}


起きた。軽く顔を整えるとリビングに向かった。


木田 芦屋:「おはよー」


木田(父):「おはよう、」


木田(母):「おはよー、」


木田 芦屋:{スマホ部屋に忘れた}


数分後・・・


木田 芦屋:{なんでベッドの下にスマホ落としてたのー。そんなに寝相ひどかったけ?}


ベッドの下に落ちていたらしい。


[聞き耳/10(5)|77、失敗!)


木田 芦屋:{さて、朝ごはんでも食べますか!}


視点3⑧大上(おおかみ) 中洲(なかず)/女


7:40


通学路


大上 中洲:「明様、そういえば先週・・・」


清水 明:「洛南がボーリングのれーん?に入り込んで盛大に滑った事件のことですよね?」


大上 中洲:「そこまで詳細に言いますか。」


清水 明:「ええ、面白いですもの。」


大上 中洲[目星/10(5)|48、失敗]


清水 明[目星/10(4)|87、失敗]


大上 中洲:「まあ、洛南のことですから、ピンピンでいても不思議ではありませんが。」


清水 明:「あら、心配なの?」


大上 中洲:「ち、違いますよ。」


清水 明:{心配してたのね、わかりやすいわ。}


大上 中洲:「そ、そう思っていらっしゃるのはお嬢様もでしょう!」


清水 明:「ええ。」


大上 中洲:「え?」

清水 明:「フフフ、冗談よ。」


大上 中洲:「で、ですよね!」


清水 明:{やっぱり、この子は面白いわ♪}



視点4:⑳城ノ (しろの あおい)/女


8:00


城ノ 蒼:「おはよー。」


江月 歌乃:「おーはよー。」


稻 立之:「おはよ!」


城ノ 蒼:「あれ、七々は?」


江月 歌乃:「なーんか職員室にいるよぉ。」


城ノ 蒼:「ありゃありゃ珍しい、何かやらかしたかね。」


稻 立之:「そんな感じじゃなかったような?」


城ノ 蒼:「へー。」


数分後・・・。


中原 七々:「すまーん、職員室に呼び出しくらってたわw」


稻 立之:「ええええええええええええ。」


城ノ 蒼:「いや、あなた知ってたでしょ。」


中原 七々:「まー、気にするな!」


城ノ 蒼:{そういうことね}「了解。」


江月 歌乃:「はーい。」


城ノ 蒼[目星/10(8)|40、失敗]


江月 歌乃[目星/10(7)|69、失敗]


稻 立之[目星/10(6)|55、失敗]


中原 七々[目星/10(6)|3、ハード成功!]

中原 七々:{ん?空中に人がいる!?}


中原 七々:「ちょっと外出てくる。」


城ノ 蒼:「?わかった。」


そうして七々は外に出た。


視点5 ㉓中原 七々(なかはら しちな)/女



グラウンド


[追跡:目星/5(13)|64、失敗]


中原 七々:{どこに行った?}


この時の七々は何故か解らないが、空に浮いていた存在に対して「追わないといけない」と思っていた。


[探索案:アイデア、INT/2(35)|98、ファンブル!!!効果:完全に見失い、戻る。]


数分後・・・


中原 七々:{完全に見失った・・・。戻ろう。}



視点6 ⑰佐々(ささき) 来羽(らいう)/男


8時10分


佐々木 来羽:{眠い・・・}


8時20分には朝のHRが始まるので机にうつ伏せになって寝ようとしていた。


多田 住旅:「おーーーい。起きろーー。」


すると体を起こし、多田の方を向いて、


佐々木 来羽:「起きてるさ。」


縁 源:「最初から寝たふりしてただけでしょ。」


佐々木 来羽:「バレてるんかい。」


・・・。


佐々木 来羽[聞き耳/10(8)|86、失敗]

[目星/10(8)|43、失敗]


縁 源[聞き耳/10(6)|59、失敗]


多田 住旅[聞き耳/10(7)|78、失敗]


佐々木 来羽:{なんか違和感があるような・・・気のせいか。}


視点7:⑱(さざなみ) 瑠璃(るり)/女、「②朝月(あさつき) (はじめ)/男」、㉖羽場(はば) 矢文(やぶみ)/女


8時18分


漣 瑠璃[目星/2or聞き耳/2(目星:32)|80、失敗]


朝月 一[目星/2or聞き耳/2(目星:40)|30、ノーマル成功!追跡値+1]


羽場 矢文[目星/2or聞き耳/2(目星:42)|49、失敗]



朝月 一:{!?何か恐ろしいものがいる・・・そんな感じがする。}


追跡用[目星/2or聞き耳/2(目星:40)|38、プッシュ!|9、ハード成功!!追跡値+2]


朝月 一:{・・・上か?}



上を見上げても何もいないが、いる気配がする・・・。


追跡用[目星/2or聞き耳/2(目星:40)|7、エクストリーム成功!!!追跡値+3]


[追跡値5以上に到達]


朝月は周囲の気配を汲み取り・・・確信した。


朝月 一:{間違いない、ここには「透明な何か」がいる・・・。}


追跡値を2に変更(失敗でー1、ファンブルで0になる。0になると見失う。)


追跡用[追跡/2、目星/5or聞き耳/5(追跡:15)|83、失敗!追跡値ー1(1)]


朝月 一:{見失いそうだが、タイミングを誤ればまずい・・・。}


そう、捕まえようとしているのだ。


追跡用[追跡/2、目星/5or聞き耳/5(追跡:15)|5、ハード成功!!追跡値+2(3)]

朝月 一:{動いてはいるが、規則性がある・・・?}


この間も朝月は相手に悟られないように見ずに、気配のみで位置を特定しようとしていた。


追跡用[追跡/2、目星/5or聞き耳/5(追跡:15)|80失敗!追跡値ー1(2)]


朝月 一:{・・・1分経ってしまった。HRが始まるまでにどうにか・・・。}


残り1分


追跡用[追跡/2、目星/5or聞き耳/5(追跡:15)|53、失敗!追跡値(1)]


朝月 一:{焦るな・・・。集中するんだ。}


残り50秒


追跡用[追跡/2、目星/5or聞き耳/5(追跡:15)|45、プッシュ!|88、ファンブル・・・。追跡値(0)]


ゴン!何かがぶつかった


中原 七々:「わわわ、ごめんねー!」


朝月 一:「うん、だ、大丈夫だよ。」


中原 七々:「なら、よかった!」


そうして七々は自分の席に行った。


朝月 一:{・・・見失った。でも、害はなさそうだから大丈夫かな}


そして、朝月も自分の席に向かった。






「8時20分」


普段ならチャイムがなるはずだが・・・鳴らない。


城ノ 蒼:「なんかチャイム鳴ってないよね?」


江月 歌乃:「だよねー、なんかー特別なデイなのーかなー?」


少しずつざわざわし始めた。


1分後・・・先生も来ない。

青桐 久田木:{そろそろ先生を呼んだ方がいいかな?}


青桐 久田木:「ちょっと先生呼んでくる。」


鈴木雅也:「OK、行ってらっしゃい。」






そして、青桐が出た一分後・・・。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


なんか天井から音がする・・・。


すると・・・、


  天井が崩れ始め・・・やがて、


    床までも崩れた。


      あまりの出来事に誰も反応出来ず・・・。


        みんな暗闇の中に落ちていった・・・・。




        最後に見たのは・・・。



           黒の服にフードを被った者の姿だった・・・・・・・・。



                                       。









序章 完


生存者残り「29人」


また、青桐以外の生存者は何処かに飛ばされました。


次回からは異世界での物語





























































「さて、何人生きて帰れるだろうね。楽しみにしてるよ・・・。」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ