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作者: うそつき
掲載日:2014/10/05

僕は嘘をつく

君が笑うから嘘をつく

夜になればベットに並んで

横になり嘘をつく

「今日はね、ドラゴンと戦ったんだ、

結構強かったけど何とか勝てたよ」


君が笑うから嘘をつく

いつもバレバレで、それでも君は

「そうなの?強いんだね、

すごいんだね」と楽しそうに笑う


僕は嘘をつく、

君はいないけど嘘をつく

夜になればベットにひとり

君のいたスペースを空けて

横になり嘘をつく

「今日は新しい洞窟を見つけたんだ、

だけど準備が必要だからまた今度冒険するんだ」


君はもお笑ってはくれないけど

僕は嘘をつく

君がまた笑ってくれるんじゃないかと

疑いもしないで


でも君にはもお

この嘘は届かない。

いや、届いても笑わない


君の隣には

夜になればベットに並んで

横になって本当を言ってくれる人がいる


だから僕の嘘は届かない

君は僕を傷つける事もしない

ただ、さよならと言ったきり

何の連絡もこない


君が傷つけてくれるのなら

自分の気持ちだって

欺いてみせるよ

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