赤の砂礫と蒼の戦士
大学三年の夏休み、妹に戦隊ヒーローとして異世界に呼び込まれた。俺は個別肉弾戦が得意なナイトブルー。ブラックから零れた敵と、ホワイトの後始末専門ってやつだ。特に弱点は無いが、これといった強烈な必殺技もないそれなりヒーロー。 異世界の七年が、元の世界の一日だが、俺たちが老いる速さは元の世界に準じるのだそう。こっちで七十年過ごしたら、元の世界ではちょうど新学期が始まる頃だろう。それまでの間、気ままに旅をしようと思う。そんな無責任男の異世界日常。
ナハスブータトド
2013/11/15 15:00
(改)
図書館前掲示板とミズキの妹
2013/11/17 15:00
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普通におさんどん
2013/11/18 15:00
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今更だけど君たち城門通ったの?
2013/11/20 15:00
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足ヒレは歩き難いと思うけど
2013/11/22 15:00
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