花火のあと
掲載日:2026/08/19
静かな夏が通り過ぎていった
たくさんあった行事予定も
順調良すぎるほど
進んでいった
疲れたりはしない
ホントは疲れていたけど
言い訳するのが
わたしの中では
嫌だった
振り返っても
足りないくらいの時間の中で
わたしなりに
しあわせ探しをする
ドキドキしながら
空に広がった
どんな色でも
まぶしくて
輝きを増した花の数々
唯一、苦手な
お化け屋敷も
目をつむったまま
手探り状態で、
誰かに手を握ってもらいながら
なんとか
出口まで誘導してもらった
花火のあとの花火も
名前は知らないけど
音を立てて
舞い上がる
一瞬、周りが明るくなったときだけ
チラリ、あなたを見た
さっきの花火のときも見てたけど
それだけでは
やっぱり足りなかった
楽しい思い出は
ココロのどこかにいつも残るもの
そう信じて
わたしは新たな旅へと出かけては
あなたを想う
あなたを想う、
この夏のわたしを振り返る




