プロローグ
ほぼ初めて小説を書きます。
初めてなので分からないことだらけですがこの作品がたくさんの人に読んでもらえたら光栄です。
脱字伏字あるかと思いますが優しく見てくれると嬉しいです。
唐突に言う。俺は生きてく上で恋愛は必要ないと思っている。あんなもんは人生において不要なものだと思っている。癒しが欲しいなら2次元に浸っていればいい。3次元の女の子に恋しても脱いでみれば妄想とは違ったり勝手に想像して絶望するよりモニターや表紙でずっと俺に確実な癒しをくれるロリ美少女と見つめ合う方がずっといい。それが1番だ!。それしかないと俺は思っている。学生のうちに恋愛して結婚までいく可能性はどれだけ低いことか、結ばれたとしても上手くいくかどうかすら分からない、学生の時からずっと愛してるから大丈夫?俺から言えばそっちの方が別れる可能性は高いと思う。恋愛なんて恋して意識し始めた時が1番その人のことを想っている時期なのにそれを何年も経って結婚なんて、人間は日に日に考えが変わる生き物なのに、ましてや学生の時の気持ちなんて、そんな不安定なもので結婚までしてしまって続けられるとは思わない。少なくとも俺は。それに3次元の女に金を貢いだところでその恋が実るかどうかは別だからだ。それに3次元の女なんてろくな奴がいない。可愛いと思うやつは大抵ビッチや腹黒女、性格いい奴も利用し終わったらはい、さよならと結局は裏切る奴だけ。そんなやつらと金を払ってまで結ばれるだけ無駄だ。
結論を言おう。金を使っていつ消えてしまうか分からない幸せに身を委ねるより永遠を約束された幸せに金を使った方がよっぽどいいってことだ。この事に高校生のうちに気づいてしまったんだから俺は人生勝ち組と言えるだろう。