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ボードゲームができるまで!  作者: 美少女JKたかし
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私の最高のボードゲーム仲間との出会い

 試しに入ってみることにした。始めたゲームは1対1のカードゲーム。もっと強くなりたいその一心でそのチャットグループに入った。いろんなことを教わった、プレイを観戦してもらった。ここのところはミスだった、ここは私には思いつかないナイスプレイだ、ここのカードの切り方は正直わからないと様々な意見をもらった。

 チャットのメンバーは俺を含めて5人だった。居心地が良かった、私みたいな高校に行けなないような落ちこぼれでも,そこでではゴミみたいな現実を少し楽にしてくれた。私はひと月そのメンバーと過ごした。顔も知らない、名前もハンドルネームしかわからない、そんな人たちに心を開いていくようにだんだんなっていった。上達もすることができた。少しずつだけれども自分よりうまいプレイヤーとの意見交換でランクは上がっていった。私はだんだんいいライバルでもある人たちに、だんだん仲間意識が増してきたような気がした。

 そんなある日あるチャットが私の将来を未知の世界へ飛び込むこませることにになる。

 

 「ねえ、一緒にボードゲームしない?」








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