表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/34

火曜日〜リリー④〜不穏の予兆3

今日は2話投稿する予定です

火曜、今日はリリーが学校に来る日である。リリーは五人の中で学校に来るのが一番遅く俺より遅れてくる。それが今回はかえって良かったかもしれない。

俺は荷物を机の上に置き机の中に手を入れる。すると昨日と同じような感触がした。それを取り出す。

あぁ、やっぱり手紙だったか。俺は開き手紙を読む。

.....あぁ、そうきたか。


「これは行かなきゃいけないかな」


「何処に行くの?」


読んでいた手から視線を離し顔を上げるとリリーが目の前にいた。


「いやなんでもないよ。それよりおはよう。リリー」


「おはよう、結城。そうそう!あの本の続き買ったのよ!」


「へぇ、そうかのか」


リリーが楽しそうに話しかけてくる。

こんな平和な日が続くようにやっぱり行くしかないかな。






現在時は放課後校門前までリリーと一緒に来たが...まぁ、ここまで来たならいいだろう。


「あー、すまんリリー。忘れ物したみたいだから先に帰っといてくれ」


「あ、そうなの?そういう事なら分かったわ」


俺は手紙に書いてあった教室に小走りで向かった。



指定の教室に着き中に入ると中には誰も居なかった。とりあえず中に入るか。教室に入ってとりあえず室内を見回す。変わったような箇所はないように思える。唯一変わってるとしたら箒やちりとりなどが普段入れてあるロッカーの中に入れられておらず、ロッカーが半開きになっているところだろうか。そして肝心の人影はと言うと...。

まぁ、誰も居ないよな。俺よりあとから来るのだろうか?入り口の方でも注意しとけばいいかな。

にしても誰も来る気配なーーッ!

俺は背後に気配を感じて後ろを振り向くのだが...


バリバリバリバリ


気を失う前の俺の視界に映ったのは眼鏡をかけた男子生徒が薄らい笑いを浮かべている光景だった。

感想書いてくれる人が居て嬉しいです。

評価・ブックマークよろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ