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ソウルプラネット  作者: おおとり けい
15/18

戦闘合宿前日

ハァハァ…

朝僕はランニングをしている

ミスリスに言われたトレーニングを毎日しっかりこなしているのだ

この前の生徒会長との戦い後、僕たちは本番のことについて話し合ったそこで、決まったのが生徒会長に会ったらとにかく逃げる別に生徒会長に勝てなくても、1位にはなれるはずだ!と言う裕也の提案であったから、まあリーダーが言うなら僕はそれに従うつもりだったので何も思わなかった。僕は家に帰り時間を潰す辺りはもう暗くなっている


「とうとう、明日だな〜」


僕は自分の部屋から窓の外を見上げながら呟く。すると、ライフウォッチから通話が来た


「ん?誰だろ」


僕は電話してきた相手を確認しする

うわ、何でこいつから電話が掛かってきてんの?僕は今切ってしまうと後々めんどくさくなるので、仕方なく電話にでた


「どうしたの五十島」


僕はめんどくさそうに聞く


「よう!俊明日からは楽しみだな!?」


うぜ〜うぜ〜よこいつは、


「で、要件は何?」


「俺のレーダーを登録し、お前のレーダーを登録させろ」


「何で、僕が五十島の間で登録しないといけないの?」


何か企んでいるのかな?


「いちいちうるせ〜やつだな、いいから早くしろよ」


五十島がそう言うと五十島のレーダー登録届けが来た僕は承認ボタンを押すそして、僕も五十島に向けて登録届けを送る

両者承認を確認しました。


「ハハ、これでお前の位置が丸分かりだな、楽しみにしてるぜ?戦闘合宿」


五十島はそう言い、通話を切る


「何だったんだよ…」


僕は明日の戦闘合宿の確認した


『楽しみだな』


「僕にとっては楽しみじゃないよ、この前の戦闘練習見たよね?僕は結局何もせずに終わってしまった、結局役立たずだったじゃんか!」


『確かにな、だがあのオナゴの拘束する魔法を俊は本当は抜け出せたんじゃないのか?』


僕は心当たりがあった


「本気の身体強化ブースト…」


『そのとうりだ、拘束を破り我が直ぐさま俊の氣を回収すればまだ、戦えた』


「それが分かってるなら教えてくれてもいいじゃないか!」


ミスリスは、〝フフ〟っと軽く笑うと


『分かっておらぬな!ここぞという時助けたりするのがカッコいいではないか!』


ミスリスって、子供っぽいことあるよな

と僕は思い〝くすくす〟少し笑ってしまった


「そうだね!皆んながピンチな時に僕たちは動こう!よし!明日に向けてもう寝るぞ!」


『そうだな、寝るぞ』


僕達は明日に備えて寝るのであった

ミスリスが寝るのかは知らないけどね!


返信遅くなおかつ文字数少なくてすいません!

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